ガンバレ! 片瀬スカイラークス 2013年11月号
対 橘ウイングスC

2013年11月30日 12時27分 ~ 練習試合

7回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスC

橘ウイングスC ×

21

バッテリー 石原、田上 - 齋藤(大)

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

今年最後のこの試合は、みんなにたくさんの宿題を出してくれました。

これからやってくる試合のない冬休みと春休み、

一番たくさんバットを振るのはだれだろう?

一番たくさんボールにさわるのはだれだろう?

一番たくさんグランドを走りこむのはだれだろう?

そして、一番成長しているのはだれだろう?

結果は来年の春にわかります。楽しみにしてます。

【試合経過】

1回表、相手投手のゆるいボールにタイミングが合わず、三者凡退。

1回裏、二塁打と内野ゴロで先制される。その後内野エラー、四球、振り逃げで満塁となり、内野安打や押し出しでさらに4点失う。

2回表、石原レフト前ヒットと盗塁で三塁まで進み、柳下のファーストゴロの間に帰り1-5とする。

2回裏、三者凡退に抑える。

3回表、セカンド内野安打の福住が盗塁で三塁まで進み、田上のピッチャーへの内野安打で帰る。その後、田上も盗塁と悪送球で帰り2点目。

    さらに石田がショート内野安打と盗塁の後、石原のセンター前タイムリーで帰りこの回3点、4-5と1点差に迫る。

3回裏、三者凡退に抑える。

4回表、先頭柳下がセンターへ抜けるヒットと盗塁で得点圏に進むが、後が続かず。

4回裏、満塁からポテンヒット、さらにエラーと押し出しが重なり6失点。4-11となる。

5回表、田上が四球と盗塁で二塁へ進み、齋藤(航)のサード内野安打と悪送球の間に帰る。石原がショート内野安打でつなぎ、齋藤(大)の

    ピッチャーゴロで齋藤(航)が帰り6-11となる。

5回裏、ピッチャー今季初登板の田上に交代。立ち上がりに連打やバッテリーミスで2点失うが、その後はストライクを先行させ抑える。

6回表、速球とスローボールを使い分ける相手投手に対して三者凡退。

6回裏、四死球と振り逃げで満塁とされ、連続内野安打で2点失う。その後四球やミス、不運な当たりなどでさらに6点取られ、6-21。

7回表、三者凡退、試合終了。

【スコアラーの目】

今日の相手は、5年生になってからシーサイドリーグで対戦していくチームです。

同じ悔しい思いをたくない人は、【監督の一言】の中のどれか一つでもいい、絶対一番を取ろう!(石)

10月へ  12月へ
対 遠藤少年野球クラブD

2013年11月24日 11時58分 ~ 練習試合

2回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスD

遠藤少年野球クラブD 1×

バッテリー 山本、藤井、堺 - 豊村、藤井

二塁打 山本

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「サヨナラ負けは悔しいですが、いいプレーもありました。

 もっと、もっと、強くなれます。

 いっぱい練習しましょう。」(田)

【試合経過】

1回表、先頭打者の山本が二塁打を放つも、豊村の痛烈なピッチャーライナーに飛び出してダブルプレイ。

1回裏、先頭打者にライト右へ落ちる当たりで出塁を許すが、後続3人をピシャリと山本の投球が冴える。

2回表、堺ショート後方へのヒット、2アウトから鈴木のショートゴロがエラーを誘って1点先制。

    さらに小森のライト前ヒットと送球エラーにより1点追加。

2回裏、レフト前、セカンド内野安打とノーアウト2塁3塁のピンチにも、山本は後続3人を3三振で抑える。

3回表、山本がライト後方への当たりで出塁するも得点に結びつかない。

3回裏、内野エラー、振り逃げ、レフト前、センター前、死球、ワイルドピッチなどで一挙に5点奪われ逆転される。

4回表、堺センター前、藤井ライト前で1点、鈴木死球、送球エラーで1点、畑中ピッチャーゴロも1点追加、さらに、

    山本センター前、豊村サードエラーで1点、二ノ宮ピッチャーゴロの間に1点、杉山センター前で1点と

    打者1巡の猛攻で6点を奪って逆転。

4回裏、1アウトから内野安打、四球、センターオーバーの二塁打で2点返される。

5回表、三者凡退。

5回裏、ピッチャー藤井へ交代。振り逃げや野選のランナーを背負うが無得点で切り抜けた。

6回表、辻本四球も得点ならず。

6回裏、四球と内野安打で同点に追いつかれる。

7回表、2アウトから堺ライトフライ落球で出るが無得点。

7回裏、ピッチャー堺へ交代。二塁打を浴びて2つのパスボールでサヨナラ負け。

【スコアラーの目】

待望の2試合目は、両チームともにバッテリーが安定していて、この時期にありがちな

「四死球で苦しみバッテリーエラーで失点」で崩れないナイスゲームとなりました。

次の試合が楽しみです。(仲)

10月へ  12月へ
対 七里ガ浜セブンマリナーズ

2013年11月23日 13時28分 ~ 練習試合

4回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスA・B

七里ガ浜セブンマリナーズ

バッテリー 武川、柴田 - 高橋、松森

二塁打 近藤、柴田、仲井

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「・・・。」

【試合経過】

1回表、仲井センター右オーバー、武川が送り、柴田センター右ヒットで1点先制、近藤二塁打も得点ならず。

1回裏、内野安打のランナーを平沢がファーストファールフライからのセカンド好送球でダブルプレイに!

2回表、2アウトから長部レフト前も無得点。

2回裏、サードエラーとスクイズで同点とされる。

3回表、仲井右中間へ落ちる当たり、柴田のライトオーバー二塁打で1点勝ち越す。

    なおも近藤センター前で1アウト2塁3塁のチャンスはピッチャーゴロから1-3-2のダブルプレイに。

3回裏、サード左を抜ける強烈なライナーがレフトも押さえきれずにランニングホームランでまたも同点に。

    さらに四球のランナーを3盗への暴投で逆転を許す。

4回表、三者凡退。

4回裏、三者凡退。

5回表、児玉左中間へ落ちる当たり、仲井センター左を抜ける二塁打でまずは同点に追いつく。

    武川内野安打がエラーを誘って逆転に成功。走塁を刺され2アウトも、近藤四球、松森センター前、でランナーをためて

    平沢ライト前で1点追加、さらに松森がホームを狙うが好送球に阻まれる。

5回裏、レフト前と内野ゴロで1点差に詰め寄られる。

6回表、米山四球、長部四球、安孫子レフト前、パスボールで1点、2アウトからエラーやワイルドピッチで3点追加。

6回裏、三者凡退。

7回表、平沢内野エラー、笹野サード内野安打で1アウト2塁3塁のチャンスはサードライナーのダブルプレイに。

7回裏、2つの四球とセンター右を大きく抜ける三塁打で2点、振り逃げ送球の間に1点、最後は内野安打で締めくくった。

【スコアラーの目】

思いがけず舞い込んだ6年生の参加できる5&6年混合の練習試合。

よく守り、よく打っての勝利となりました。

6年生全員が出場できて、よい思い出が1つ追加されました。(仲)

10月へ  12月へ
対 鵠沼ブレーブス

2013年11月23日 09時20分 ~ シーサイドリーグ

16回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB        

鵠沼ブレーブス 3×        

11

バッテリー 近藤 - 松森

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「笹野のお父さんの言葉をよく考えること。」

【試合経過】

1回表、二死から宮島がヒットで出塁するが、後続が続かず無得点。

1回裏、制球が定まらず、5四球2安打で5点を失う。

2回表、全て内野ゴロで三者凡退。

2回裏、全て単打の4安打を固められ3点を失う。

3回表、この回も三者凡退。攻撃の糸口掴めず。

3回裏、エラーの後、四球と2安打で3点を取られたところでコールド負け。

【スコアラーの目】

残念ながら手も足も出ない試合でした。

「相手は6年生だから」「藤沢市で優勝したチームだから」はじめからそういう気持ちになっていませんか?

試合になればそんなことは関係ないのです。今季のシーサイドリーグはこれでおしまいですが、来期に向けて

みんなの奮起を期待しています。このままではコーチも悔しい。(松)

10月へ  12月へ
対 片瀬スカイラークスB

2013年11月16日 13時55分 ~ シーサイドリーグ

16回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB

片瀬スカイラークスA ×

バッテリー A: 武川 - 高橋 B: 近藤、中神 - 松森、田名網

二塁打 A: 武川、米山

三塁打 

本塁打 B: 近藤

【監督の一言】

「AもBもナイスゲームでした。」

【試合経過】

1回表、2アウトから近藤の見事なレフト柵超えのホームランでBが先制。

1回裏、柴田がショート強襲エラーで出塁すると武川の二塁打でAが追いつく、

    なおも仲井のライト前ヒットでチャンスを繋ぐが二者凡退。

2回表、三者凡退。

2回裏、2四球から平沢のファースト後方へのヒットでAが2点勝ち越す。

3回表、三者凡退。

3回裏、米山の左中間への大きな当たりの二塁打、島津のピッチャーをバウンドで越す内野安打で

    2アウト二塁三塁とするが無得点。

4回表、三者凡退と、なかなかA武川に対して当たりが出ない。

4回裏、児玉ライト前、柴田野選で1アウト三塁から平沢のセンター前で1点追加、さらに武川がサードへの

    内野安打からワイルドピッチで1点と、徐々にAが点差を広げる。

5回表、松森のサード強襲の内野安打のときに足を挫いてしまい戦線離脱とはBにとって痛い。

    宮島ピッチャーゴロはファーストからセカンドへの暴投を誘い1点もぎ取り、松森の頑張りを無駄にしない。

5回裏、Bはピッチャーを中神に代えるが、長部四球、島津レフト前ヒットをレフトがエラーし、

    児玉四球で1アウト満塁のピンチに柴田ショートゴロをどこへも投げられず1点、平沢四球で押し出しで1点。

    武川センターフライでタッチアップと思いきや三塁ランナーが飛び出していて2点止まり。

6回表、笹のが四球を選ぶが無得点。

6回裏、三者凡退。

7回表、中神セカンドエラーで出塁、宮島振り逃げで二塁三塁とし、蜂須賀のセカンドをバウンドで超えるヒットで1点。

    田名網のショートへの深いゴロで1点と粘りを見せるが、最後は武川が三振で締めてゲームセット。

【スコアラーの目】

6年生は最後の試合を勝利で飾ることができました。

君たちの少年野球は長かったですか、短かったですか?

子供のうちからスポーツに全力で取り組むことができるというのはかけがえのないことです。

「もっと素振りをしておけばよかった」「あそこで見逃し三振をしなければよかった」のような悔いが残っていなければ

最高の思い出ですし、今後の人生でも頑張っていける糧となるでしょう。

悔いが残った人は、それをしっかり反省することができればどんなときにも活かせるはずです。

良かったことも、悪かったことも、すべてを含めて、いろいろな経験させてくれる少年野球は自分を磨く場所であり、

試合となれば、自分が日ごろからの努力の成果を披露して最強のヒーローになれるチャンスでもあり、

応援してくれるご家族の方々に自分の成長した姿を見せてあげられる絶好の舞台なのです。

6年生は来年には1つ上の舞台に上がります。

野球を続ける子も、別の道へ進む子も、少年野球をやっていたこと、少年野球で覚えたことを忘れないでください。

これからの人生でも活躍していけることを心から願っています。(仲)

10月へ  12月へ
対 鵠洋パイレーツD

2013年11月10日 11時35分 ~ 練習試合

1回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスD  

鵠洋パイレーツD  

バッテリー 山本、藤井、坂部、堺、山本 - 豊村、藤井

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

3年生だけでの記念すべき初試合、楽しかったかな?

これからたくさん試合をすると思うけど、

いつまでも今日の気持ちを忘れないで下さい。

今日の試合でわかったことがひとつだけあります。

それは『このチームは絶対強くなる』ということ。

みんな元気にがんばろうね。(齋藤)

【試合経過】

1回表、四球の山本が三塁まで進み、豊村の内野安打で先制する。さらに相手ミスや堺のセンター前ヒット

    で3点追加し、一気に4-0とする。

1回裏、先発山本、2三振奪う好調な立ち上がり。

2回表、三塁までランナーを進めるが得点ならず。

2回裏、ノーアウトから四球とミスで1点失うが、その後三者三振に抑える。

3回表、三者凡退

3回裏、ピッチャー藤井に交代。テンポ良く投げ込み、打ち取るピッチングで得点与えず。

4回表、四球の大竹が三塁まで進み、振り逃げの間に帰り追加点、5-1となる。

4回裏、内野安打で1点許すがそこまで。5-2とリードを守る。

5回表、相手エラーと四球でツーアウト2、3塁から藤井の三塁への当たりが送球ミスを誘い、二人が帰り

    7-2と再び突き放す。

5回裏、ピッチャー坂部と堺が登板。四死球やヒットで同点となるが、両投手とも球威(きゅうい)のある

    ボールを投げ込む。

6回表、中込のセンター前ヒットや四死球でランナーを出すが得点ならず。

6回裏、先発の山本が再登板、三者三振に抑え同点を守る。この回で時間切れ、試合終了。

【スコアラーの目】

ベンチ入りメンバー全員が出場、大いに盛り上がった初試合でした。

活躍できた人、少し悔しい思いをした人、もっとたくさん出たかった人、みんな思いはそれぞれあったと

思います。この冬たくさん練習して、春にはスゴイチームになろう!(石)

10月へ  12月へ
対 鵠南シーガルスB

2013年11月03日 11時50分 ~ シーサイドリーグ

14回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB

鵠南シーガルスB ×

バッテリー 笹野、近藤 - 田名網

二塁打 米山、松森

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「いいピッチャーにかかると、とたんに打てない。」

【試合経過】

1回表、四球と中神の内野安打で二三塁まで持って行くが、あと1本が出ない。

1回裏、2四球を出すも、ヒットを許さずなんとか抑える。

2回表、盗塁死などで得点できず。

2回裏、2三振で三者凡退。投手戦の様相。

3回表、米山の二塁打でチャンスを作るが、後続が打てない。

3回裏、先頭四球、2安打にスクイズで2失点。ついに均衡が崩れる。

4回表、全て内野ゴロで三者凡退。

4回裏、ピッチャー近藤に交代。二塁打と内野安打でさらに1点を追加される。

5回表、この回も三者凡退。反撃の糸口が掴めず。

5回裏、無失点に抑える。

6回表、四球の中神を置いて、松森のタイムリー二塁打でやっと1点。

6回裏、ヒットの後、捕逸、暴投で1点を失う。

7回表、最後の攻撃も三者凡退で敗戦。

【スコアラーの目】

鵠南シーガルス、素晴らしいピッチャーでした。おそらく、来年も何回か対戦することに

なると思います。それまでにみんなのバッティングがどれだけ向上しているかとても楽しみです。

来年の春に向け、頑張って振り込みを続けましょう。

笹野、近藤ともに制球には苦しみましたが、守備のエラーは無く、守備力は上がってきています。(松)

10月へ  12月へ
対 鵠洋パイレーツB

2013年11月02日 13時46分 ~ シーサイドリーグ

13回戦 1234567 合計
鵠洋パイレーツB  

片瀬スカイラークスB 2×  

バッテリー 近藤 - 田名網

二塁打 中神、笹野、近藤

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「リズムの良い試合で悪いところがなかった。」

【試合経過】

1回表、2三振を奪い三者凡退。

1回裏、先頭の安孫子がエラーで出塁すると、笹野のヒット、中神の二塁打で2得点。

    さらに内野ゴロの間に1点を追加。

2回表、危なげなく無失点に抑える。

2回裏、宮島がヒットで出塁するが、内野フライで飛び出してしまいダブルプレー。

3回表、先頭を四球で出すも、見事な牽制で刺し3人で攻撃終了。

3回裏、三者凡退。

4回表、先頭を死球で出すが、またも牽制で刺す。この回も3人で終了。

4回裏、こちらもヒットが出ず、追加点が奪えない。

5回表、この試合3つめの牽制アウト。近藤絶好調。

5回裏、安孫子のヒット、笹野・近藤の二塁打で久々の得点。集中打で差を広げる。

6回表、この回も四球1個のみで抑える。

6回裏、相手の3連続エラーで2点を奪い、7点差となりコールド勝ち。

【スコアラーの目】

Bチーム単独としては久々(6月以来)の勝利でした。

近藤はナイスピッチング、打線も6安打(うち3本は二塁打)と長打も出て完勝でした。

5年生も残り僅かです。こういう試合を続けて、来年につなげたいですね。(松)

10月へ  12月へ
対 新林ロッキーズ

2013年11月02日 10時00分 ~ シーサイドリーグ

15回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスA

新林ロッキーズ ×

バッテリー 武川 - 高橋

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

対外試合最後の相手は藤沢市優勝チーム。

思えば三年前、1対32でした。

子供たちは驚くほど成長しました。

【試合経過】

1回表、1アウトから平沢がレフト前ヒットで出るが盗塁失敗。

1回裏、二塁打とスクイズで先制される。

2回表、三者凡退。

2回裏、三者凡退。

3回表、三者凡退。

3回裏、三者凡退。

4回表、仲井が難しいバウンドの内野安打と盗塁でノーアウト二塁のチャンスを活かせなかった。

4回裏、2アウトから二塁打を浴び、強い当たりのセカンドゴロは牽制の戻りが遅れたところを

    左中間に抜けてランニングホームランとなり2点追加される。

5回表、三者凡退。

5回裏、先頭打者から二塁打、死球、ワイルドピッチとノーアウト二塁三塁のピンチに、

    パスボールをホームタッチアウトと2つの内野ゴロで凌いだ。

6回表、三者凡退。

6回裏、1アウトから、ショート左深いところへの内野安打でランナーを出すが後続を抑えた。

7回表、三者凡退でゲームセット。

【スコアラーの目】

武川は81球、3三振、1死球、5安打と強打のチームを相手に貫禄の投球を見せてくれました。

一方、片瀬の打線は凡打ばかりで2安打0点と寂しいですが、0三振0四死球と果敢にくらいつきました。

以前は大差で負けた相手に3点差という試合ができるようになったことは大きな成長の証しです。

残るは片瀬Bとの最終戦のみ。

Bチームに記憶に残るような勇姿を見せて少年野球から卒業したいですね。(仲)

10月へ  12月へ
対 湘南台クローバーズC

2013年11月02日 10時00分 ~ 秋季大会

2回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスC  

湘南台クローバーズC  

バッテリー 石原 - 齋藤(大)

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

この試合を最後に、これからは白いボールに変わります。

残念だけど、オレンジボールとはこれでお別れです。

初めてこのチームで試合をした3月、

『本当に試合になるかな?』ととても不安だったのをおぼえています。

『あの時とくらべてみんな本当にうまくなったね』

今は心からそう思っています。

そして、来年の今ごろ、監督はきっとこう思っているでしょう。

『オレンジの時とくらべてみんな本当にうまくなったね』

これから来年の春までの間は、がんばった人ががんばった分だけうまくなる時期です。

がんばるかどうかは自分しだい。

何をがんばるか、どうやってがんばるか、一度自分とそうだんしてみよう!

【試合経過】

1回表、4つの四球、齋藤(航)のサード内野安打、暴投2つとけん制エラーでいきなり3点先制。

1回裏、三振、ショートゴロ、三振と守備も好調なスタート。

2回表、山下死球と田上ショート内野安打で走者を出すが、走塁死もあり無得点。

2回裏、四球、けん制エラー、バッテリーミスで1点返される。

3回表、石田四球、暴投、盗塁で三塁まで進み、石原のセンター前ヒットで帰る。三塁へ進んだ石原も

    齋藤(大)のセカンドゴロで帰り、5-1とリードを広げる。

3回裏、死球と振り逃げの走者が、それぞれバッテリーミスで帰り2点取られ、5-3となる。

4回表、田上のショート内野安打と盗塁で得点圏に走者を進めるが、得点ならず。

4回裏、ライトゴロとバントヒットの間に2点を取られ、5-5の同点に追いつかれる。

5回表、おしい当たりも出るが、三者凡退。

5回裏、一死から連打などで2点を与え、5-7と逆転される。

6回表、三者凡退。

6回裏、2点タイムリーを打たれたところで時間切れ、試合終了。

【スコアラーの目】

今年はここまで16試合を戦い、6勝8敗2引分けで「勝率5割」には届きませんでした。

でも、最初の5試合でピッチャー以外へのゴロやフライで内野手、外野手がアウトにした数は「14個」

だったのが、最後の5試合では「26個」と倍返しになるぐらい、増えました。

C球になって、もっともっとアウトをとろう!(石)

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