ガンバレ！　片瀬スカイラークス　2010年05月号

対　鵠南シーガルスＢ

2010年05月30日　14時13分 ～　シーサイドリーグ　第1試合

【監督の一言】

「積極的な走塁。」

【試合経過】

初回、宮島、小倉の連打で１点を先制。

３回、敵失に岡安、小林の連打などで４点を追加。

その後も着実に追加点を奪いゲームを決めた。

畑中は３試合連続の無四球試合で、テンポ良い投球が攻撃のリズムを作った。

走塁面でも各自が監督のテーマを忠実に実践し、特に相手の動きをしっかり見ていた関の走塁が見事だった。

【スコアラーの目】

チーム内のポジション争いがますますし烈になってきた。

「練習はウソをつかない」目標に向かって頑張ろう！（小）

4月へ　　6月へ

対　亀井野ジュニアーズＣ

2010年05月30日　10時52分 ～　春季大会　第1試合

【監督の一言】

「ナイスピッチング。走塁がまだまだ。走塁の練習をしよう。」

【試合経過】

２回表、この回先頭の竹澤が四球で出ると丹治の内野安打で１点先制。

３回表、２アウトから伊藤（翔）が左中間の２塁打の後、向島のセンター前タイムリーで１点追加。

４回表にも１点を追加するが、その裏に相手ランナーを３塁とホームの間で挟むが、送球が乱れて１点献上。

５回表、またも伊藤（翔）の２塁打などで、１アウト２塁３塁のチャンスに竹澤がレフト前ヒットで２点追加。

さらに、畑中のピッチャーゴロ処理の間に１点追加。

７回表、２アウトから２との四球で出たランナーを南波が右中間２塁打で返して２点を追加し、その裏を押さえてゲームセット。

投手畑中が１３奪三振１四球と好投を見せれば、捕手伊藤（翔）は２塁打２本。竹澤も南波も打撃に貢献。

投打が噛み合って準決勝へとコマを進めた。

【スコアラーの目】

今日は観戦できませんでしたが、帰って来た選手達の明るい笑顔に安心しました。（仲）

4月へ　　6月へ

対　鵠洋パイレーツＣ

2010年05月16日　10時38分 ～　春季大会　第2試合

【監督の一言】

「まず１勝。勝ててよかった。今は走塁を第一に覚えないと。」

【試合経過】

緊張の初戦、１回表、伊藤（諒）、大道のレフト前２連打から捕手後逸で１点先制。

２回表、畑中がセンター前ヒットで出るとまたも捕手後逸で１点追加、なおも２アウトから高橋（海）が四球を選び、

岡田が右中間を越える特大の２塁打で、高橋（海）が１塁から懸命にホームまで走って、この回２点目。

３回裏、好投していた畑中が２アウトからレフトオーバーの２塁打を皮切りに３連続四球と崩れた。

しかし２死満塁フルカウントで相手ランナーが猛ダッシュで、捕手後逸で押し出しの１点を与えたが、２人目のランナーが

戻った伊藤（翔）のタッチを３フィートオーバーで、このピンチをなんとか１点で持ちこたえた。

しかし５回裏、４回からリリーフした向島が先頭打者死球と次打者２塁打とピンチを招き、セカンドゴロの間に１点、

さらに捕手後逸で３塁ランナーを挟むものの、大道がホームへまさかの暴投で振り出しに戻された。

６回表、向島、竹澤の連続ヒットでノーアウト１塁２塁から畑中の送りバントを１塁がエラーし、向島がホームへ。

さらに丹治のサードゴロの間に１点追加し、四球とで、ノーアウト満塁のチャンスが続くが．．．

ショートフライ、ショートゴロ－ホームフォースアウト、ショートゴロ－サードフォースアウトと、

相手ショートの活躍で追加点ならず。

７回表、エラーや四死球で満塁押し出しや伊藤（諒）のダメ押しライトオーバー２塁打で６点差に広げた。

７回裏ライト前ヒットでの出塁を許すも、後続を向島が２連続三振でゲームセット。

伊藤（諒）のセンターゴロをファーストへの好送球やダメ押し２塁打、向島のナイスリリーフなどの活躍が光った。

【スコアラーの目】

相手は以前に練習試合で負けている強豪パイレーツ。先発畑中が早々に交代し、終盤に野手ミスで追いつかれ．．．

正直なところホッとしました。（仲）

4月へ　　6月へ

対　鵠洋パイレーツＡ

2010年05月16日　10時00分 ～　シーサイドリーグ　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

３点を奪われ、２回表、國府田が四球で出塁、石田の適時打で１点を返すが、後続が続かず。

２回の裏に５点を追加され、３回表、宮下が内野安打で出塁、盗塁と捕逸で３塁に進むと、

鈴木の中前適時打で１点を返す。

４回表、石田が右中間へ適時打を放ち１点を返す。

５回表、平沼、國府田の連続二塁打にて１点を返す。

６回表、７点を追う展開、茂木が二塁打で出塁、代打岸野（俊）が中前へヒット、

ランナー１、２塁で、続く柴田が、二塁打を放ち１点返す。

その後、宮下が二塁打を放ち、走者一掃、３点目を追加。

続く鈴木も、中右に適時打、４点目。

相手の牽制ミスにより鈴木も生還し、２点差まで詰め寄るが、反撃もここまで、惜敗した。

【スコアラーの目】

惜しい、毎回チャンスがありながら、点に結び付けられなかったのが敗因か？（鈴）

4月へ　　6月へ

対　橘ウイングスＡ

2010年05月09日　13時00分 ～　シーサイドリーグ　第1試合

【監督の一言】

「アウトにすべき打球はきちんとアウトにすること。」

【試合経過】

･･･。

【スコアラーの目】

･･･。

4月へ　　6月へ

対　鵠南シーガルスＡ

2010年05月09日　10時03分 ～　シーサイドリーグ　第1試合

【監督の一言】

「ナイスゲーム。」

【試合経過】

３回、石田がレフト前に運び出塁、茂木が左中間へツーベースヒットで先制。

続く平沼も右中間へ連続ツーベースヒット、この回２点を先取。

１点リードで迎えた６回の攻撃、平沼が内野安打で出塁、國府田がセンター前ヒットで１点を追加、

神永、保住が上手く転がし野手選択を誘い、５対２とリードを広げる。

７回、２ベースヒット２本を含む３安打で同点に追いつかれる。

その裏、代打柴田が２ベースヒットで出塁、最後は相手のエラーでサヨナラ勝ちを決めた。

【スコアラーの目】

良い試合内容でした。

この調子で頑張ろう！（鈴）

4月へ　　6月へ

対　本町少年野球部Ａ

2010年05月04日　08時54分 ～　春季大会　第1試合

【監督の一言】

「良く頑張った！」

【試合経過】

初回、４本の安打で３点を先制。

２回、四球と３本の安打でさらに３点を追加、序盤で６点のリード。

４回、１点を返されるも、５回には本大会６安打４打点と大暴れの小倉が中超の本塁打を放ち試合を決めた。

投げては畑中が全投球数のうちボールが８球と抜群の制球力。球威もまずまずで完全復調を果たした。

【スコアラーの目】

三位、よく頑張った･･･ただ、みんなの気持ちの中にはコーチとの約束「決勝戦」へ行けなかった悔しさもあると思う。

今の気持ちを忘れずに、また練習頑張ろう！（小）

4月へ　　6月へ

対　六会レッズＢ

2010年05月04日　08時50分 ～　春季大会　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

初回、鈴木が出塁すると平沼が二塁打を放ち先制、その後３盗を決める。

続く國府田が確実にランナーを還し、この回２点。

２回、石田が四球を選び出塁すると、盗塁で３塁に進む。保住がセンター前ヒットを放ち、

石田帰還。その後、宮下、鈴木のヒットで保住も帰還し２点を追加、４点のリードを奪う。

３回裏、ミスが重なり２点を返されてしまう。

４回裏、ここでもミスが重なりついに逆転を許す。

７回、４点を追うスカイラークスは、鈴木が出塁、平沼の二塁打などで３点を返し粘りを見せたが、

一歩及ばず、悔し結果となった。

【スコアラーの目】

ミスが勝敗を分けた。

この悔しさをバネにミスの少ないチームを作ろう（鈴）

4月へ　　6月へ

対　六会レッズＢ

2010年05月03日　10時40分 ～　春季大会　第2試合

【監督の一言】

「ん～残念。」

【試合経過】

初回に３点を先制され、またまた追いかける展開。

２回、関の適時打で１点を返す。

その裏、レッズ８，９番のパンチ力のある見事な長打２本で１点を追加される。

３回、岡安の適時打で１点を返し追撃態勢を作るが、４回にダメ押しの１点を追加される。

５回、２点を追加し１点差まで追い上げたが、レッズの堅守の前にあと１点が奪えず決勝戦進出はならなかった。

【スコアラーの目】

１点差に笑い、１点差に泣いた春季大会でした。

高砂さん、ビッグロードさん、すみませんでした。（小）

4月へ　　6月へ

対　本町少年野球部Ａ

2010年05月03日　10時27分 ～　春季大会　第2試合

【監督の一言】

「集中打が良かった。」

【試合経過】

初回、平沼がライト前ヒットで出塁すると２盗、３盗を決め、相手のミスにて先制。

２回、先頭岸野がレフト前ヒットで出塁、２盗を決め、石田が送りバント、

茂木のタイムリーヒットで１点追加。

保住が四球を選び、続く神永がレフト前へタイムリーヒットで追加点など、

この回、打者一巡の猛攻で、一挙７点を追加。

その後、３点を返され、４回表、二死から粘りを見せ４点を追加。

その裏、４点を返され、４点差まで追いつかれるが、

５回表、相手の四球とミスにて３点を追加し突き放すと、

最後は、３つの飛球をガッチリ捕球しゲームセット。

【スコアラーの目】

良く打って、良く守りました。

明日も恥ずかしくないゲームをしよう（鈴）

4月へ　　6月へ

対　ビッグロード

2010年05月02日　15時42分 ～　春季大会　第4試合

【監督の一言】

「あきらめない気持ち。」

【試合経過】

初回、アッという間に４点を奪われ、またも追いかける展開。

その裏、小倉の適時打で１点を返す。

２回、片瀬は先頭打者への四球で畑中へスイッチ。内野ゴロの間に１点を追加される。

その裏、宮島、仲山の連打でチャンスを作り、こちらも内野ゴロの間に１点を返す。

４回、両チーム１点ずつを追加。

６回、２本の安打で１点を追加され４点差。終盤にきて厳しい追加点。

最終回、一死二、三塁のピンチをなんとか無得点に抑え、裏の攻撃に望みをつなぐ。

「ベンチが打たせてやるんだ！」監督のあきらめない熱い言葉に片瀬ベンチは全員野球。

みんなの思いが通じたか、木野、伊藤、小林、岡安、小倉が連続で出塁し、最後は畑中の内野ゴロの間に小倉が生還し

４点差をひっくり返すミラクル勝利で準決勝進出を果たした。

【スコアラーの目】

信じられない･･･野球の神様ありがとう。（小）

4月へ　　6月へ

対　藤沢ファイターズＣ

2010年05月02日　13時00分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「野球をよく覚えること。」

【試合経過】

１回裏、先頭打者の岡田がセンター前ヒットで出塁すると、相手エラーなどで２点を先制。

２回裏、稲富のセンター前から打線が爆発して一挙１１点を追加。

３回表、１アウト１、２塁のピンチで、１塁ランナーが盗塁。２塁ランナーとのコンビネーションミスに、

こちらの守備もバタバタと１点返され、さらに２塁打を浴びて２点目を奪われたが、３塁盗塁と捕手後逸を

２度とも捕手から３塁への好送球で凌いだ。

３回裏、２回に続いて伊藤（諒）の３塁打を含む、打撃陣の爆発でダメ押ししてゲームセット。

先発を任された向島は上出来で３回完投。

大道の４安打１四球を筆頭にチーム全体が打撃好調。

初スタメンの竹村は２塁打に加えて、しっかりレフトを守って猛アピール。

久々にスタメンの稲富も２打数２安打（うち１つが２塁打）。

２０人を超える大所帯は誰も気が抜けない様相へ．．．

【スコアラーの目】

最近の打撃練習が効いたのか、みんな元気いっぱいバットを振っていました。（仲）

4月へ　　6月へ

対　湘南台クローバーズＢ

2010年05月02日　11時56分 ～　春季大会　第3試合

【監督の一言】

「ナイスゲーム！」

【試合経過】

初回、四球で出した走者、エラーにて先制を許す。

その裏、片瀬打線が爆発！平沼の２ランホームランを皮切りに、

４安打打者一巡の猛攻で一挙８点奪取、逆転に成功。

３回表、２点を返されるが、その裏、取られたら取り返す粘り展開を見せる。

４回にも１点返されるが、その裏すぐに取り返し反撃を許さない。

５回、３者凡退に抑えゲームセット、準決勝へ駒を進めた。

【スコアラーの目】

緊張のせいか少し動きが硬かった。

明日（準決勝）がんばろう！（鈴）

4月へ　　6月へ