ガンバレ！　片瀬スカイラークス　2010年11月号

対　藤沢ファイターズ

2010年11月28日　10時30分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、エラーで出塁したランナーが、さらにエラーでホームに返って先制。

１回裏、先頭打者の二塁打から牽制球の暴投で同点に。

２回裏、四球とレフト前に落ちる当たりと盗塁で２アウト２塁３塁からワイルドピッチで逆転を許す。

３回裏、連続安打で１点、さらに、エラーで１点献上。

４回表、四球安打と続き、大島の当たりはセカンドを抜けてライト前へ転がり同点に。

　　　　さらにランナーをためて２アウト満塁から武川のショート内野安打の間に逆転に成功。

４回裏、三振振り逃げを暴投、投手ゴロエラーと自らピンチを招くと、連続二塁打で再度逆転された。

５回表、高木のサードを超えるレフト前ヒットとワイルドピッチで１点返す。

５回裏、ダメ押し４点を取られてゲームセット。

【スコアラーの目】

前回の試合から守備面での成長が覗える試合内容でした。

ライトゴロやセカンドフライ、カバーの意識など徐々に野球を覚えています。

ただ、得点のほとんどが相手エラーからなので、いっぱい素振りをして打力を上げましょう。（仲）

10月へ　　12月へ

対　鵠洋パイレーツ

2010年11月28日　09時43分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

1回表　先発の畑中が2者連続三振を含む3者凡退と見事な立ち上り。

1回裏　片瀬はノーアウト1塁2塁から丹治の送りバントにより、1アウト2塁3塁のチャンスを迎えるも、まずい走塁ミスにより無得点。

4回表 2アウトから3連続エラーにより、1点を先制される。

4回裏　エラーで出塁の沖牟田を竹澤のセンター前ヒットで先ず同点、その後相手のミスにも助けられ逆転。

6回表　3番打者の左中間を抜く3塁打の後、4番に三遊間を抜かれ同点とされる。

6回裏　2アウトから林がヒットで出塁するも無得点。　

7回表　先頭打者がセンター前ヒットしノーアウト二塁のピンチを迎えるも、5回から登板の向島が抑える。

7回裏　伊藤(諒)、畑中連続フォアボールの後、丹治のバントエンドランにて2塁ランナー伊藤が

　　　 激走し一気にホームイン。見事なサヨナラ勝ちとなった。

【スコアラーの目】

1回から4回までを投げた畑中はノーヒット、無四球と見事なピッチング。

1ヒット、2犠打の丹治も良くやりました。

勝つ事は出来ましたが、全体的には単発の5安打、エラーも5個と多く課題の残る試合でした。

また中途半端な走塁ミスも多かった。もっともっと野球を覚え思い切りプレーしよう!」

10月へ　　12月へ

対　藤沢ファイターズ

2010年11月27日　10時10分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

２回裏、無死２塁、暴投２つで先制点をあげ、続く打者が四球で出塁する。

無死２塁で國府田が右前打を放つ。一死２、３塁で茂木の遊前ゴロで１点を追加。

４回表、エラーや犠打などで２点を献上、同点となる。

４回表、２死３塁、草野の内野安打で１点を追加。続く茂木が右翼左を破る２ランホームラン！

３点を追加する。その後、６回表に反撃されるも１点に抑え勝利を勝ち取った。

【スコアラーの目】

ゴロを打てる打線を目指そう（鈴）

10月へ　　12月へ

対　六会レッズ

2010年11月21日　09時42分 ～　ＮＳ杯　第1試合

【監督の一言】

「みんなと一緒に野球出来て本当に楽しかった！」

【試合経過】

初回相手攻撃、内野ゴロ二つで簡単にツアーアウトをとるが内野安打の後、四番打者にレフトオーバーの三塁打を打たれ先制を許す。

２回片瀬四番小倉はあわやレフトフェンスオーバーのエンタイトルツーベース、後続が絶たれ同点ならず。

２，３回と相手の見事なバッテイングで加点を許し３回までに４点を許す。

片瀬は相手ピッチャーの見事なコントロールに良い当たりがなかなかでない。

片瀬先発畑中は調子悪い中、精一杯な投球が見て取れた。

バックも仲山の再三のファインプレー、平沼の超ファインプレー、苦しい試合展開ながらみんなの気持ちがプレーに表われていた。

結局最後まで相手好投手に手が出ず完封負け。

思えば一年前の新人戦で六会レッズさんには相手にならずコールド負け。

ここまで差が縮まった。みんなの成長には本当にビックリ！

【スコアラーの目】

すばらしい子供達と出会えた私たち指導者は幸せ者です！（朝）

10月へ　　12月へ

対　遠藤少年野球クラブ

2010年11月14日　09時02分 ～　オレンジリーグ決勝トーナメント　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回裏、２連打で１点を失うが、１アウト３塁でショートゴロから6-3-2のダブルプレイで凌ぐ。

２回表、先頭向島の３塁打から振り逃げの間に同点に追いつく。

２回裏、四球３つと請求を乱してパスボールで１点、さらに２塁打を浴びて、合計３点を奪われる。

４回裏、２アウト２塁３塁でサードゴロがエラーに．．．５点差に開き、相手投手を打ちあぐねている状態では痛い失点。

５回表、沖牟田の２塁打から、稲富、伊藤（翔）と長打攻勢で２点差に詰め寄ると、畑中のライト前ヒットなどで同点に追いついた。

６回表、またも置き牟田の２塁打から逆転に成功。

７回表、丹治の２塁打からワイルドピッチで１点、さらに高橋（海）のサードをバウンドで越えるゴロで１点。

７回裏、内野安打、２塁打、２塁打．．．２塁打で同点に追いつかれて延長特別ルールに入った。

８回表、先頭の伊藤（翔）が、レフト前ヒット＆エラーで走者一掃し、ワイルドピッチで４点目を奪う。

８回裏、ピッチャーゴロで１点与えても１アウトを確保。

　　　　次の打者の痛烈なライト左への打球が稲富の守備範囲でガッチリキャッチそのまま２塁へダブルプレイ。

【スコアラーの目】

勝つには勝ったが．．．春の優勝にオレンジリーグでの３位といい成績を残しているが、強さの感じられない試合内容でした。

その後の「鵠洋ｘ湘南 戦」は決勝に相応しい緊迫した素晴らしい試合で、最近は他のチームの成長振りを目の当たりにしている。

危機感を覚えて相手チームの良い所を学び吸収していく姿勢が必要です。

選手たちは決勝戦を観戦して、何かを感じ取ってくれていれば、来年も上位に食い込むチームになれるはず。（仲）

10月へ　　12月へ

対　大船フレンズ

2010年11月13日　09時08分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

初回、先頭宮下が四球を選び、盗塁、暴投で３進すると、鈴木の３ゴロで本塁生還、1点を先取。

しかし、その裏、３点を許し逆転される。

３回、石田、鈴木が連続で四球を選び、２死１、２塁で重盗を決め２、３塁とすると、

続く平沼が右翼打を放ち、２点を奪取、同点する。

その後、均衡が続き、６裏、無死２、３塁、投手がプレート上で落球、ボークで１点を献上してしまう。

【スコアラーの目】

元気が無く、ミスが目立った試合だった。（鈴）

10月へ　　12月へ

対　鎌倉青空ベアーズＢ

2010年11月07日　11時55分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「勝ちたかった。」

【試合経過】

初回、２つの二塁打などで４点の選手を許すが、

その裏、四球で出た宮下が２進し、石田の左中間への適時打などで２点を返す。

２回、岸野が内野安打で出塁し、２盗。神永の左中間を超える適時二塁打で１点差まで詰め寄る。

３回、鈴木が中前に落とし出塁、２盗。平沼の内野安打で１・３塁とすると、

続く國府田が右翼へ犠打を放ち、タッチアップで鈴木が生還。

二死３塁で、岸野が右翼前へ転がし平沼が生還、その隙に岸野が２進。

続く神永が２打席連続の適時二塁打を放ち、ついに逆転に成功。

しかし、４回、四球で出した走者に２進を許し、続く打者にツーランスクイズを決められ同点にされ、

その後、追加点を許し、惜敗した。

【スコアラーの目】

控えの選手を含めレベルが上がってきているね。（鈴）

10月へ　　12月へ

対　鎌倉青空ベアーズＡ

2010年11月06日　12時13分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「振れてない！」

【試合経過】

鎌倉の青空ベアーズさんをお招きしての練習試合。

初回、四球・盗塁の小林を二塁において、畑中が先制のタイムリー。さらに小倉の四球で１死一・二塁のチャンス。

５番仲山の痛烈な当たりは不運にもショート正面のライナー。好走者の畑中もさすがに戻れずダブルプレー。

その裏、ベアーズ５番の豪快な本塁打で逆転を許す。

３回、死球、二つの失策、内野安打などで３点を奪われ突き放される。

４回、この日当たっている仲山が安打で出塁、木野のタイムリーで１点を返し、さらに四球で満塁のチャンスを作るも押し出しの１点どまり。

その後１点を取り合ったが、片瀬は上位陣の振りが鈍く、継投や４人の代打など、総合力に勝るベアーズが強打と堅守で片瀬に勝利した。

【スコアラーの目】

仲山の遊直以外は全てセンターより右の当たり。振りが鈍いな～。素振り、素振り！（小）

10月へ　　12月へ

対　浜見少年野球部

2010年11月03日　13時30分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、四死球３つやタイムリーなどで７点先制される。

１回裏、先頭武川がセンター前ヒットで出塁するが、後が続かない。

２回表と３回表、相手打線は元気いっぱいで、ここまでに２２点。

３回裏、四球と武川のレフト左を抜ける二塁打で二塁三塁のチャンスに、仲井の内野安打で１点を返す。

４回から交代した武川は緩急を付けた投球で２回を３点に抑える。

５回裏、四死球で得た２人のランナーもホームへ返すことができずにゲームセット。

【スコアラーの目】

３年生、初めての試合でした。

相手の投球や守備や打撃に何かを感じた選手もいたのではないでしょうか？

いいところを見習って、身を入れて練習に励みましょう（仲）

10月へ　　12月へ

対　大鋸イーグルス

2010年11月03日　10時00分 ～　練習試合　第1試合

【監督の一言】

「ルールを、野球をしっかり覚えること。」

【試合経過】

１回裏、四球、死球から始まり丹治のタイムリーやエラーなどで４点先制。

先発畑中は１回から３回まで三者凡退＆４三振と貫禄を見せた。

４回表、交代した南波－沖牟田のバッテリーから三塁打＆パスボールで１点返され、

なおも３四死球から２アウト満塁のピンチを招くがセカンドフライで最小失点に抑えた。

南波は５回にも２連打で１アウト二塁三塁のピンチに、２連続三振で凌ぎ、勝負強さを見せた。

５回裏、ワイルドピッチで１点追加。

６回表、投手交代した伊藤（諒）は先頭打者にライト右への二塁打を浴びるが、ピッチャーゴロと２三振で０点に抑えた。

６回裏、死球、バント、ライト前ヒットとチャンスを繋げるが得点に結びつかない。

７回表、投手交代した丹治は内野安打＆スクイズ＆暴投＆エラーなどで同点に追いつかれる。

７回裏、ゴロ、ゴロで２アウトから丹治の二塁打で一打サヨナラの場面に．．．ゴロで引き分けた。

【スコアラーの目】

投球に入ったらいつでもボールに集中していないと簡単なボールも取れないよ。

ゴロでの安易な飛び出しも日頃の練習を思い出して、同じミスはしないようにしましょう。（仲）

10月へ　　12月へ