ガンバレ！　片瀬スカイラークス　2011年5月号

対　浜見少年野球部

2011年05月22日　13時04分 ～　オレンジリーグ

【監督の一言】

「守れないな。」

【試合経過】

１回表、先頭打者に二塁打を浴びて、ショートゴロの間に１点先制される。

１回裏、死球、四球とチャンスを作り、仲井のライト右への当たりで同点に、柴田のセンター前ヒットで３点目、

　　　　高橋のセカンドゴロで４点目と逆転に成功。

２回表、二塁打を打たれるが無得点に抑える。

２回裏、島津がレフト前ヒットで出るが、三塁ゴロでタッチアウト、宮島ショート前でバウンドするヒットで出ると捕手後逸で１点追加。

３回表、ここまでいい試合をできていましたが、落球エラー２つから始まり相手の打線を勢い付けた。

３回裏、三者凡退。

４回表、二塁打、ヒットから２点追加される。

４回裏、近藤が内野安打で出るが得点できず。

５回表、仲井が打者２人目に四球を出したところで近藤にスイッチするが、相手打線は活発化し多くのエラーやワイルドピッチで．．．

５回裏、代打蜂須賀が速球投手からなんとか塁に出たが、それまで。

【スコアラーの目】

以前初めての試合で大差で負けた相手にまたも大敗。

よく打たれたし、エラーも数え切れませんが、以前と違って、外野からの返球処理やカバーの意識などの成長は見られました。（仲）

4月へ　　6月へ

対　片瀬スカイラークスＢ

2011年05月22日　11時55分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、Ｂの攻撃、先頭打者の伊藤諒が内野安打で出塁すると２盗に成功。続く向島が３塁へ送る。

１死２・３塁、丹治の打球は右翼失策となりその間に伊藤諒が生還、先取点を奪う。

その後、失策などにより２点を追加し、３点のリードを奪う。

１回裏、Ａの攻撃、先頭柴田が四球で出塁すると２盗を決める。続く鈴木が犠打で３塁で送り自らも失策で出塁する。

その後、暴投、四球で１点を返す。無死２、３塁で草野が右翼前打を放ち鈴木が生還、その後１点を追加し同点に追いつく。

３回裏、Ａの攻撃、草野が四球を選び出塁すると２盗を決める。続く宮下の犠打は投手前に転がりその間に草野が生還する。

１死３塁、保住が左翼へ上手く運び１点を追加。続く岸野亮が中前打を放ち保住が生還すると、

２死２塁、鈴木が左中間へ二塁打を放つなど、この回５点を追加する。

４回表、Ｂの攻撃、畑中が左中間に二塁打を放ち出塁、その後、無死２、３塁とする。続く稲富の右翼前打で畑中が生還。

その後、満塁にするも決定打が出ず、この回１点の追加に終わる。

最終的に、Ａが更に２点を追加し、兄弟対決は兄（Ａ）が勝利する。

【スコアラーの目】

Ｂにはミスが目立った、Ａは相手ミス以外での得点がもっと欲しかった。（鈴）

4月へ　　6月へ

対　新林ロッキーズ

2011年05月15日　13時30分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

1回表、先頭、伊藤（諒）がヒットで出塁、その後ツーアウト２・３塁となり、竹澤、向島が連続エラーで出塁の間に３点先制。

1回裏、２番打者にフォアボールを出すも、次打者のショート小フライを向島がナイスキャッチ、そのまま一塁転送でダブルプレー。

2回表、沖牟田が二塁打で出塁すると、南波から丹治まで四本の単打を絡め、４点追加。

2回裏、先頭打者をフォアボールで出すと、ワイルドピッチなどで１点を取られる。

3回裏、フォアボールとデッドボールなどで１点を追加される。

4回表、片瀬は２本の長短打とデッドボールなどで３点を追加する。

4回裏、この回よりピッチャー交代。連続フォアボールなどで４点を取られる。

5回表　大道のタイムリーで１点追加。

5回裏、先頭打者に二塁打を打たれるが、１点に抑えゲームセット。

【スコアラーの目】

先発の南波が３回を投げ２点と好投し、投げる姿もさまになってきました。

打つ方では、計１０安打とバットもそこそこ振れていました。

新人大会に向けもっとレベルアップしていこう。（渡）

4月へ　　6月へ

対　ニーニョスブラボス

2011年05月15日　12時25分 ～　練習試合

【監督の一言】

「試合内容はまずまず良かった。」

【試合経過】

初回、２回ともに３塁まで走者を進めるが、得点に繋がらない。

３回１死、石田が右前打で出塁し２盗を決め、続く鈴木が３塁へ送り２死３塁とすると、

草野の左前打で石田が生還、先制点を奪う。草野が相手牽制エラーにより２塁に進むと、

國府田が中越打を放ち草野が生還、１点を追加する。

４回表、相手の３連続打で２点を返され同点に追いつかれる。

５回２死、草野が中前打で出塁し、２、３盗をきめると、

続く國府田が左翼左側を上手く抜き草野が生還。國府田が２盗を決め２死２塁とする。

平沼が中越の２塁打を放ち國府田が生還２点先行の展開を作る。

その後、先発國府田が完投で抑え、接戦を勝利した。

【スコアラーの目】

得点圏に走者がいる時、打者ができることをしっかりすれば必ず勝てる。頑張ろう（鈴）

4月へ　　6月へ

対　鵠沼ブレーブスＢ

2011年05月08日　12時45分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「一生懸命なのは分かるが、もっと野球を覚えること。」

【試合経過】

１回表　先発投手から伊藤(諒)センター前ヒットで出塁、盗塁、ワイルドピッチで先制点。

１回裏　先発南波、３人で締め無難な立上り。

２回表　稲富四球で出塁後、フィルダースチョイス、四球、伊藤(翔)のランニングホームランなどで６点を追加。その後四球、エラーなどで

　　　　ランナーを溜め、高橋(海)の２塁打、伊藤(諒)の３塁打、竹沢のヒット、沖牟田の３塁打などで９点を追加した。

２回裏　４番の２塁打、５番四球、６番の単打及びワイルドピッチで３点を奪われる。

３回表　代わった投手から、４四死球、竹沢の単打、沖牟田の２塁打、林の単打、高橋(海)の単打の４連打などで連続１０得点をあげた。

　　　　１死後、伊藤(諒)のこの日３本目の３塁打、四球、エラー、林の単打、高橋のセンター前ヒットで５点を追加した。

３回裏　ピッチャー伊藤(諒)に代わり、２四球、ヒットを打たれるも３三振、失点１に抑え、ゲームセット。コールド勝ち

　　　　

【スコアラーの目】

新人戦の前という事もあり、相手チームに３人いる６年生が出場しなかったが、１２安打、１５四死球、６失策を絡めた

大量得点であったが、監督からのサイン見逃しなどもあり、反省すべき点もあった。

意識を切替え、基本を忘れずに、日々練習に取組み、新人戦で好成績を上げてほしいと思う。（丹）。

4月へ　　6月へ

対　鵠洋パイレーツＣ

2011年05月08日　09時00分 ～　春季大会

【監督の一言】

「悔しい。」

【試合経過】

１回表、２アウトから宮島がレフト前ヒットで出るが得点に結びつかない。

１回裏、ヒット、四球、四球とノーアウト満塁と苦しい立ち上がりで３点先制される。

２回表、２アウトから四球のランナーを関のレフト前ヒットで１点返す。

２回裏、四球、エラーで先頭２人のランナーを背負うが、ピッチャーフライ、サードゴロをホームアウト、ピーチャーゴロで凌ぐ。

３回表、２つのエラーで１点もらった。

３回裏、ヒットでこの回も先頭打者を出すが、後続を凡退させる。

４回表、先頭柴田が三塁打、続く高木がセンター前ヒットでまず同点。島津のファーストゴロで逆転しつつ野手選で塁に残り、なおもノーアウト。

しかし２人が凡退たところで、武川が柴田に続く三塁打で１点追加し、２点差に広げた。

４回裏、三者凡退。

５回表、２アウトから四球とエラーでランナーを出すが得点は生まれない。

５回裏、ヒット、ヒット、野手選、四球でノーアウトで２点奪われ追いつかれる。ここで仲井に継投したが、センター右へ運ばれ２点勝ち越された。

６回表、２アウト１塁２塁で仲井の打球はピッチャー右への当たりが、運よく守備の隙を抜けてライトの右を抜けていき、同点に追いついた。

６回裏、２アウトから四球、四球でピンチを招くが、ピッチャーゴロで抑えた。

７回表、柴田がサードへの当たりで１アウトから塁に出るが、後続が凡退。

７回裏、三振、三振で２アウトを取り延長が見えた時、エラー２つで２塁３塁のピンチを招き、最後はレフト前に持っていかれた。

【スコアラーの目】

初めての公式戦に硬い子もいれば、楽しんでいる子もいました。

今日はベンチも含めてよく声が出ていてチーム一体となりました。

結果は敗戦ですが、少し前の練習試合で大敗した相手にここまで健闘できたのは、

監督、コーチ陣の話をよく聞いて実践しようと選手たちが頑張ったからでしょう。

みんなは相手のプレイに何か感じましたか？

私は相手ショートのボールさばき、ファーストへの素早い正確なスローに敵ながら素晴らしいと思いました。

きっと野球が好きなんだと思います。

好きであれば上手になろうと頑張れて、上手になれば面白くなり、さらに好きになって、なおも上を目指して．．．

みんなも野球をもっともっと好きになってもらいたいです。（仲）

4月へ　　6月へ

対　辻堂少年野球クラブＣ

2011年05月01日　12時50分 ～　練習試合

【監督の一言】

「元気がないと勝てないぞ。暴走気味の走塁もありましたが、安全に塁に留まることよりも先の塁を目指す気持ちが大切。」

【試合経過】

１回表、２つのヒットで１点先制される。

１回裏、武川の死球から始まり、近藤セカンドゴロで１点、仲井の二塁打で２点目、平沢のレフト前ヒットで３点奪う。

２回表、エラーで１点献上。

２回裏、関のセンター前ヒットと近藤のレフト前ヒットで１点追加。

３回表、先頭打者からヒット、ヒットでピンチを招きエラーも絡んで４点奪われ逆転を許す。

３回裏、エラーで１点もらって、１点差に詰め寄る。

４回表、ヒット、二塁打、四球、四球、二塁打と一挙に４点、ここで投手仲井に代わるが、エラーでさらに１点与える。

４回裏、２アウトから宮島の二塁打と仲井のセンター前ヒットで１点返す。

５回表、代わった近藤が三者凡退に抑えて、今日初めての無得点イニングに。

５回裏、追いつきたい片瀬も三者凡退に。

６回表、２アウトから四球－盗塁－盗塁－捕手後逸で１点与える。

６回裏、四球でランナーを出すが後続は続かずにゲームセット。

【スコアラーの目】

今日は元気がありませんでした。大きな声でプレイし、大きな声で応援して、チーム全体で試合を盛り上げましょう。

慣れない守備位置でもありましたが、２塁ランナーを背負った時のセカンドとショートの走者牽制ができていません。

今は、自分のポジションの役割を覚えることで精一杯かもしれませんが、チームメイトや試合相手や先輩のプレイなどから

少しずつ吸収していって、「どこでも守れるよ」と言えるように野球を覚えましょう。（仲）

4月へ　　6月へ

対　鵠洋パイレーツＢ

2011年05月01日　10時30分 ～　春季大会

【監督の一言】

「今日は、エラーが多過ぎた。もっと練習をしないと勝てない。」

【試合経過】

１回表　２死後、伊藤(翔)の左中間の２塁打出るも後続が続かず。

１回裏　高橋(海)のナイスプレーでライトゴロに仕留めるなどで３者凡退。

２回表　２死後、竹澤が四球を選び盗塁も決め得点圏まで進めたが１本が出ず。

２回裏　１死後、セカンド前のフライを捕球出来ず出塁を許した後、３塁線へのピッチャーゴロ送球エラー、

２塁への牽制ショートセンター後逸で走者一掃による２失点、２死後、４連続単打で更に２失点を奪われる。

３回表　高橋(海)がライト前ヒットで出塁するも走塁ミスなどもあり無得点。

３回裏　１死後、セカンドのバウンド処理エラー、２死後、ショートの１塁への送球エラー、ライト越えの３塁打により３失点。

４回表　２死後、畑中がサードのエラーで出塁、ボーク、パスボールで３塁へ。竹澤がこの試合２個目の四球を選び、２塁への盗塁、

２塁への送球の間に畑中が生還したが、後続が見逃し三振を喫しスリーアウト。

４回裏　レフト目測を誤り頭上を越され２塁打、一死後、３連続単打、センター送球エラーが絡み３失点、

最後はセカンドの股下を抜かれ失点しコールド負け。

【スコアラーの目】

相手に対し、１１安打、９失策といい様にやられ、スカイラークスの良いところが出せなかった。

打線については、前回のシーサイドトーナメント準決勝でも竹澤の１安打であったが、今回も２安打と同じピッチャーに打線が振るわず、

守備も含め萎縮した感があった。元気で明るく伸び伸びと声を出し助け合う、うちの野球が見られず残念であった。

皆のうまくなりたい、勝ちたいという気持ち・意識を高め、練習に取り組んでいかないと

これ以上うえで戦い、勝つ事は難しいと感じた試合であった。（丹）

4月へ　　6月へ