ガンバレ！　片瀬スカイラークス　2012年3月号

対　鵠南シーガルスＢ

2012年03月25日　10時00分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

1回表 竹澤が四球で出塁すると、続く伊藤（諒）が内野安打でチャンスを作り、沖牟田の

　　　 ポテンヒットで先制、更に向島のレフト前ヒットで2点を追加する。

1回裏、三者凡退に抑える。

2回表、三者凡退に抑えられる。

2回裏、また三者凡退に抑える。

3回表 ヒットのランナーが走塁ミスしてダブルプレーとなり、無得点。

3回裏、ツーアウトからツーベースヒットを打たれるが、続く打者を打ち取り無得点に抑える。

4回表、センター前ヒットの高橋が盗塁後、林の内野安打の間に1点、竹村の犠打後、

　　 竹澤、沖牟田のツーベースヒットと相手ミスなどで打者11人の猛攻、計6点を追加する。

4回裏、三者凡退に抑える。

5回表、ワンアウトから竹澤がこの日2本目のツーベースを放つも後続続かず無得点。

5回裏、三者凡退に抑えた所で、コールドによりゲームセット。

【スコアラーの目】

投げる方では向島が無四死球、一安打完封に抑える好投。

打つ方では計9安打。今日は見逃し三振も無く、みんな積極的にバットが振れていた。

来週から始まる春季大会に向け、この1週間時間がある人は、素振りや仲間とキャッチボール

などして大会に備え、万全の状態で大会に臨もう。（渡）

2月へ　　4月へ

対　大船フレンズ

2012年03月20日　12時15分 ～　練習試合

【監督の一言】

「惨敗。基本に戻って練習し直そう。」

【試合経過】

１回表、内野ゴロ２つと三振で簡単に三者凡退。

１回裏、エラー、四球、ヒットに盗塁を絡められ、３点を先制される。

２回表、エラーで出塁するのみ。２三振で後が続かない。

２回裏、単打、二塁打に暴投で２点を追加される。

３回表、安孫子が初ヒットで出塁するが、３三振で得点ならず。

３回裏、３三振で初めて無得点に抑える。

４回表、エラー、近藤の二塁打、エラーで２点を返す。その後、蜂須賀の二塁打などで走者を貯めるが、追加点はならず。

４回裏、４安打に３失策。打者一巡の攻撃を許し６点を失う。

５回表、安孫子の内野安打の後、前田（勇）の二塁打で１点を返す。

５回裏、２安打に４失策で４点。毎回毎回エラーから点を奪われる。

６回表、中神（二塁打）、松森（二塁打）、安孫子の３安打を集中。２四球も絡み４点を返す。

６回裏、ピッチャー中神に交代。先頭打者を三振で抑えるが、その後制球が乱れ、５四死球２安打で７点を失う。

７回表、二死から中神がチーム初の三塁打。その後、初出場の齋藤（大）が四球で出塁。

　　　　初出場の石田が強い当たりを打つがピッチャー正面のゴロでゲームセット。

【スコアラーの目】

今年に入って３試合目、毎試合同じようなミスが目立ちます。これではいつまでたっても強いチームに追いつけません。

「自分はどんなミスをしやすいのか？」「原因は何か？」「練習の時、どこに気をつけるか？」

もうすぐ４年生ですから、そういったことを考えながら練習してください。

わからない時はどんどん監督やコーチに聞くこと。（松）

2月へ　　4月へ

対　大船フレンズ

2012年03月20日　10時00分 ～　練習試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

1回表、3者凡退に抑えられる。

1回裏、四死球とエラーのランナーを一塁・二塁において一塁に牽制球を投げるも、エラー、

　　　 拾ったボールを投げるも暴投とミスが続き、一気に2人のランナーにホームインされる。

2回表、またも三者凡退に抑えられる。

2回裏、三者凡退に押さえる。

3回表、ツーアウトからランナーを出すも、得点ならず。

3回裏、またも三者凡退に押さえる。

4回表、ワンアウトから竹澤が本日の初ヒットで出塁、盗塁後に沖牟田の内野安打の間に一気にホームインし、先ず1点返す。

4回裏、四死球のランナーに盗塁を許した場面で、二塁牽制球が暴投、更にセンターが後逸の間にホームインされ追加点を許す。

5回表、この回3安打するも、まずい走塁なので、1点しか取れず。

5回裏、死球のランナーに盗塁され、暴投、外野後逸などのミスが重なり又も1点取られる。

6回表、ツーアウト二塁・三塁のチャンスを迎えるが、あと１本が出ず無得点。

6回裏、ノーアウト二塁・三塁のピンチからツーランスクイズを決められ、2点を追加される。

7回表、簡単に3者凡退に抑えられゲームセット。

【スコアラーの目】

打つ方では、計７安打。速球投手に対して良く打ったと思うが、チャンスであと１本が出なかった。

守備に関しては、エラー２個と牽制球が反れた時に外野手が更に後逸など、やってはいけないミスが連続した。

再来週から春季大会が始まる。もっと練習から気を引き締めてプレーしよう。（渡）

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対　鵠洋パイレーツＢ

2012年03月18日　10時55分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、仲井のショート深めの当たりで先制のチャンスを作るが、ホームには返せなかった。

１回裏、伊藤は２四球からの立ち上がりでから制球に苦しむ展開からヒットやエラーで４点を失い、仲井に交代するも二塁打でさらに２点を失う。

２回表、伊藤がエラーで出塁し三塁まで盗塁すると三輪のサードゴロの間に１点返す。

２回裏、先頭打者のセンター前ヒットからワイルドピッチで１点奪われ、さらに四球のランナーを三塁まで進められるが、後続３人を凡退に抑えた。

３回表、２アウトから仲井のセンターをバウンドで越える二塁打でチャンスを作ったが、三本間で挟まれ無得点。

３回裏、１アウトから連打を浴びあえなくコールド負けとなった。

【スコアラーの目】

何もできないまま試合は終わりました。チーム一丸となって勝利へ向かう姿勢から負けていました。（仲）

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対　善行スポーツ少年団

2012年03月18日　09時50分 ～　練習試合

【監督の一言】

「もっと楽しんで野球をすること。」

【試合経過】

1回表、3者凡退に抑えられる。

1回裏、先頭打者に右中間ヒットを打たれ、盗塁、2番打者の犠打、パスボールの間に1点を取られる。

2回表、またも3者凡退に抑えられる。

2回裏、3者凡退に抑える。

3回表、またまた3者凡退。

3回裏、ツーアウト満塁のピンチを迎えるが、0点に抑える。

4回表、またも3者凡退。

4回裏、四死球を出すも無得点に抑える。

5回表、伊藤(翔)、向島がエラーで出塁、ワンアウト二塁三塁から稲富が右中間へ大きなツーベースを放ち逆転する。

5回裏、リリーフした丹治が内野エラーで出塁を許すと、二盗を許し、次に三盗の時に送球エラーで同点とされる。

6回表、デッドボールの伊藤(諒)、ヒットの竹澤、エラーの丹治を塁において、満塁から沖牟田のセカンドゴロの間に竹澤がホームインし逆転する。

6回裏、3者凡退に抑える。

7回表、3者凡退に抑えられる。

7回裏、3者凡退に抑えゲームセット。

【スコアラーの目】

本日は計２安打。みんなまったくバットが振れていない。

三振も５個あったが、そのうち３個が見逃し三振。ボール球に手を出す者もいた。

もっとボールを見極めて、積極的にバットを振っていこう。（渡）

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対　本町少年野球部Ｃ

2012年03月11日　12時02分 ～　練習試合

【監督の一言】

「勝つには勝ったがまだ課題が多い。」

【試合経過】

１回表、２四球と盗塁で二死一、三塁。一塁走者をうまく牽制で吊り出すが、挟殺プレー中に

　　　　三塁走者の生還を許す。アウトは全て三振。

１回裏、安孫子が四球で出塁。盗塁で二進後、前田（勇）がチーム結成後初の犠牲バントを決める。

　　　　近藤のタイムリー安打で同点に追いつく。

２回表、一塁ゴロ、三振、三振で三者凡退。

２回裏、安打で出塁の笹野が盗塁で二進、一塁ゴロの間に三進。松森がスクイズを決めて逆転。

３回表、２四球と盗塁で無死二、三塁。スクイズは空振りするが、三本間の挟殺プレー中に悪送球で２点を奪われる。

３回裏、３失策と暴投により、無安打で３点を奪い逆転。

４回表、三塁ゴロ、三振、三振で三者凡退

４回裏、田名網の内野安打、前田（勇）の二塁打が出るも、いずれも牽制死で無得点。

５回表、四死球と盗塁で無死二、三塁。この試合唯一の安打（二塁打）を打たれ同点に追いつかれる。

５回裏、四死球の走者が盗塁で進んだ後、２つの内野ゴロでそれぞれ１点を追加し、再度リード。

６回表、３三振。わずか13球で締め、隙を与えない。

６回裏、攻撃中、時間切れでゲームセット。

【スコアラーの目】

今年の初勝利おめでとう。

１回、２回と手堅い点の取り方ができるようになってきたのは練習の成果ですね。隙のない素晴らしい攻撃でした。

一方、ピッチャーのコントロール、相手の走塁に対する守備、こちらの走塁など、前の試合で見えた課題は

まだまだです。すぐに治る課題ではないので、これから繰り返し練習していこう。

今日は3月11日。みんな大きな声で応援歌を歌い、元気に野球に取り組めていることに感謝したいと思います。（松）

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対　新林ロッキーズＣ

2012年03月04日　12時00分 ～　練習試合

【監督の一言】

「７点差を追いついたことは収穫、野球は何が起こるかわからないことを子供たちは学んだでしょう。」

【試合経過】

１回表、安孫子、笹野の連続ヒット、宮島がエラーで出塁し無死満塁の大チャンスも、続く投ゴロで

ランナーが止まってしまうというミス。1-2-5のダブルプレーでチャンスを潰す。

１回裏、四球１つのみで無難な立ち上がり。

２回表、エラーで出塁後三進した松森が、田名網の投前内安打の間に生還し１点を先制。

２回裏、四球のランナーを左中間二塁打で返され同点。さらに三盗時の悪送球の間に逆転を許す。

３回表、蜂須賀がヒットで出塁も、後続が続かず無得点。

３回裏、宮島の中飛好捕などで三者凡退。

４回表、安孫子のタイムリーヒットで同点とするが、その後安孫子、笹野がいずれも暴投の間に

本塁を狙ってタッチアウト。逆転できない。

４回裏、四球のランナーが盗塁で三進し、エラーの間に１点。さらに三進したランナーを

うまく挟むが、挟殺プレー中に悪送球が出て１点を追加される。

５回表、２四球をもらうが２三振で無得点。

５回裏、四死球→盗塁で進塁→スクイズ（野選）＆暴投で生還のパターンを繰り返し、無安打で５点を失う。

６回表、打線が爆発。安孫子、宮島、近藤、蜂須賀、田名網のヒットに、エラー・死球を絡め

１０者連続出塁。一気に７点を返して同点に持ち込むが、走塁ミスなどで逆転まではできず。

６回裏、エラーで出塁したランナーが盗塁で三進後、レフト前ヒットで生還。サヨナラ負け。

【スコアラーの目】

安打数は新林２本に対し片瀬は１０本、しかし試合には負けてしまいました。

残塁＋本塁タッチアウト（片瀬１４：新林１）が示すように、まだまだ二塁－三塁－本塁の走塁が下手です。

リード、スタートのタイミング、ゴーかバックかの状況判断など、失敗を繰り返さないように覚えよう。

それにしても６回の爆発力は見事。君たちにはすごい力が眠っています。次は絶対に勝つぞ！（松）

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対　橘ウイングスＡ

2012年03月04日　10時07分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「ナイスゲーム。」

【試合経過】

２回表、三輪がゴロファンブルで出塁すると、ワイルドピッチで１点先制。

２回裏、先頭打者ヒットから始まりノーアウト満塁のピンチに、四球とパスボールで２点献上するが、

　　　　ショートゴロのホームフォースアウトと飛び出した三塁ランナーをタッチアウトとし、なんとか点差で凌いだ。

３回表、三連続四球のノーアウト満塁で伊藤のセンター右への当たりで同点に追いつくが、その後が凡退と流れを掴めきれない。

３回裏、ノーアウト三塁からタッチアップで、またも１点差つけられる。

４回表、１アウト二塁三塁のチャンスに二者凡退。

４回裏、１アウト三塁でピッチャーゴロをホームタッチプレイと緊迫した展開が続く。

５回裏、連続で四死球ノーアウト満塁のピンチにスクイズで１点奪われるが、この日二度目のホームフォースアウトなどで、

　　　　連続得点は与えない。

６回表、三者凡退で２点差を追い上げられすに時間切れ。

【スコアラーの目】

投手に厳しい寒さの中、両チーム合わせて１６四死球でも試合が壊れなかったのは守備力が上がった証拠。

伊藤は制球に苦しみながらも辛抱して１００球を投げ抜き、高橋（俊）のレフトフライや仲井のゴロ処理など練習の成果が現れていた。

しかし７残塁１１三振は痛いので、チャンスをものにできる打力をつけよう。（仲）

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