ガンバレ！　片瀬スカイラークス　2012年4月号

対　藤沢少年野球クラブＣ

2012年04月30日　14時25分 ～　練習試合

【監督の一言】

「ナイスゲーム！ ただし、ミスをした子は同じ事をしないように反省して練習すること。」

【試合経過】

１回表、３者連続三振と上々の滑り出し

１回裏、エラーで中神が出塁するが後続が続かない

２回表、内野安打で出塁したランナーが盗塁×２で一死三塁。ホームスチールをアウトにし無失点

２回裏、宮島の二塁打で無死二塁。蜂須賀の内野ゴロを一塁に悪送球する間に宮島が生還

　　　　さらに蜂須賀が盗塁×２で三進。暴投の間に生還し、この回１安打で２点を先制

３回表、３者連続の空振り三振。隙を与えない

３回裏、近藤の二塁打と宮島のエラー出塁で走者を貯めるが、後続が凡退で無得点

４回表、今日初の四球で出した走者を牽制で刺す。結局３人で攻撃終了

４回裏、簡単に凡退し無得点

５回表、無死から今日２本目の被安打。さらに四球で走者を貯められた後、野選と２つのエラーで

　　　　３点を失い逆転を許す。その後は近藤が気合の３者連続空振り三振で何とか抑える

５回裏、一死から近藤、宮島の連続二塁打ですかさず同点。宮島が盗塁で三進し、暴投の間に生還。再逆転！

６回表、ピッチャー笹野に交代。２三振とキャッチャーフライで三者凡退

６回裏、田名網がヒットで出塁するが、その後内野ゴロ２つで無得点

７回表、先頭打者を内野安打で出すが、その後内野ゴロ３つでゲームセット

【スコアラーの目】

相手チームは下級生も基本に忠実な姿勢でゴロを捕っていました。いいところはどんどん真似しよう。

今日はエラーが重なって逆転されましたが、近藤と宮島の連続二塁打で再逆転することができました。

誰かが失敗しても仲間が助けてくれる、それがチームのいいところです。今日失敗した人は、次戦で

仲間を助けられるようにしっかり練習してください。（松）

3月へ　　5月へ

対　鵠南シーガルスＡ

2012年04月30日　10時00分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「もう少し野球を覚える事。今日位の元気を毎回出す事。」

【試合経過】

１回表　１死後大道センター前、２死後伊藤(翔)のセカンド内野安打で２，３塁となるも後が続かず無得点。

１回裏　２死後四球出すが、後続をレフトフライで仕留める。

２回表　３者凡退。

２回裏　センター前ヒットで出塁、２死とる間に２盗を決められランナー３塁へ。８番に

　　　　レフト前ヒットをあび１失点。後続をショートフライで仕留めスリーアウト。

３回表　高橋四球で出塁、ボーク有り無死２塁、ここで伊藤(諒)の３塁打でまず１点。

　　　　大道四球、竹澤内野安打で無死２，３塁後、ワイルドピッチで１点追加。

　　　　伊藤(翔)のレフトオーバーの３塁打で追加点。２死後向島四球で出塁、稲富

　　　　の３塁内野安打で得点し、この回計６点をあげる。

３回裏　１番から始まる好打順だが、１三振含む３者凡退。

４回表　伊藤(諒)がこの日２本目の左中間を破る３塁打で出塁。大道のショートへの

　　　　内野安打で１点。更に竹澤の２塁打で追加点。伊藤(翔)四球後、盗塁を決め

　　　　無死２，３塁。一死後、丹治のバントヒットねらいが、３塁ランナー飛出し

　　　　ツーアウト。後続続かずスリーアウト。

４回裏　４番から始まる打線であったが、この回も３者凡退。

５回表　林四球を選び出塁。牽制エラーが重なり無死３塁。畠野デットボール、盗塁

　　　　で無死２，３塁。一死後大道のセカンドゴロの間に追加点。竹澤四球で出塁、

　　　　盗塁を決め、２死２，３塁となるが、後が続かずスリーアウト。

５回裏　デットボール、盗塁で無死２塁。ライトへの浅いフライであったが判断悪く

　　　　ヒットを許す。盗塁も決められ無死２，３塁のピンチとなるが、後続を２三振

　　　　含め３人で抑え、５回コールド勝ち。

【スコアラーの目】

久しぶりの完勝でチームも活気が出て良い試合運びが出来たが、監督のサイン見逃し

、打球への一歩が遅く取れる球が取れないなど集中力を欠いたプレーも見られた。

もう少し野球を勉強し、打球への執着心、後一本が出せる打線を目指し、夏の大会に向け励んでほしい。（丹）

3月へ　　5月へ

対　藤沢ファイターズＢ

2012年04月29日　10時38分 ～　春季大会　2部

【監督の一言】

「悔しい。」

【試合経過】

１回表、三者凡退。

１回裏、１アウト二塁三塁からピッチャーゴロで１点先制される。

２回表、２アウト二塁も無得点。

２回裏、先頭打者にレフト前ヒットを打たれるが、牛田が三塁盗塁を刺して逃れる。

３回表、三者凡退と、ここまで打線に勢いがない。

３回裏、フライがライト後方へ落ちるが、三輪が慌てずに二塁へ好送球。

　　　　しかし２アウトから３つの四球と内野ゴロと２つのワイルドピッチで３点追加される。

４回表、武川が５－３エラーで出塁すると三輪の右中間越えの２塁打でまず１点。

　　　　伊藤も５－３エラーで三輪が帰って１点。

　　　　高橋（泰）のバウンドがショートを越えて１点と、中盤に１点差に詰め寄る。

４回裏、先頭打者を６－３エラーを２塁牽制球でアウト。

５回表、２アウトから三輪が死球を受けるが、柴田のバウンドでショートを越すヒットに、三輪が三塁を狙うが挟まれてしまう。

５回裏、２アウトからライトオーバーの二塁打を浴びるが、ここでも牛田が三塁盗塁を刺した。

６回表、三者凡退。

６回裏、三者凡退。

７回表、南波のライトオーバー二塁打と武川の四球で２アウト二塁三塁の最後のチャンスに三輪のフルスイングは空を切った。

【スコアラーの目】

序盤にエラーやワイルドピッチの対応が悪くて４点先制されたのが痛く、逆にそこを突いてきた相手の走塁判断が見事と言えるでしょう。

片瀬も４回に詰め寄ったが、打線は内野ゴロが多く、あと１点が遠かった。

２回戦敗退は残念ですが、この春の大会では選手達の成長した姿を見れました。

もっともっと練習して次の大会に臨む準備をしましょう。（仲）

3月へ　　5月へ

対　鵠洋パイレーツＢ

2012年04月22日　13時02分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

1回表 伊藤（諒）がエラーで出塁、続く伊藤(翔)の内野安打の間に3塁まで進むと、丹治のレフト前ヒットで先制する。

1回裏、先頭に四球を与え、次打者にレフト前ヒットを打たれると、ここから2連続エラー

　　　 四球、二塁打を打たれるなどして計4点を取られる。

2回表、向島がエラーで出塁すると、盗塁、二つのWPで先ず1点、林、高橋の連続四球から

竹澤、伊藤（諒）の連続ヒットで同点に追いつく。

2回裏、二つの四球と内野エラー等で計3点を取られ逆転を許す。

3回表 四球の稲富が盗塁後、向島の二塁打でホームイン、ここから相手エラー、2本のヒット等でまたも同点に追いつく。

　

4回裏、二死2塁のピンチも、次打者のライト前ヒットでホームを狙った相手ランナーを上手いカットプレーで、本塁タッチアウト。

4回表、ツーアウト1塁・2塁のチャンスを作るが、無得点。

4回裏、先頭にレフト前ヒットを打たれた後に盗塁とWPで無死3塁、次打者内野ゴロの間にホームインされ、勝ち越しを許す。

5回表、伊藤（諒）が内野安打で出塁すると、伊藤(翔)のセンターオーバーのスリーベースの

間に同点とする。本塁を狙った伊藤(翔)は本塁でタッチアウト。

5回裏、三者凡退に抑えた所で、時間切れでゲームセット。

【スコアラーの目】

打つ方は計11安打。長打が3本あったが、自分のバッティングがしっかり出来ている人と出来ていない人の差が大き過ぎる。

今日はバントのサインが2回出て、2回とも失敗。基本的な事がしっかり出来なければ接戦のゲームでは勝てない。

また今日は、失点に絡むエラーが3個もあった。

もう一度基本に立ち返り、しっかり鍛え直そう！（渡）

3月へ　　5月へ

対　鵠沼ブレーブスＡ

2012年04月22日　10時45分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「春の大会への課題が見えた。」

【試合経過】

１回表、南波のいきなりの二塁打、武川と伊藤の四球から１アウト満塁のチャンスが到来。

　　　　三輪のセンター前ヒットで南波が帰り１点先制するものの、 過剰な進塁意識から走者も守備も右往左往。

　　　　１塁走者の三輪が挟まれているすきに武川が帰り１点追加するが、２塁走者の伊藤が三塁で刺される。

１回裏、２アウトから２四球でピンチを招くがキャッチャーフライで難を逃れた。

２回表、仲井がサード右の打球をはじいて出るが牽制球に刺され、２アウトから高橋（泰）が四球を選ぶが捕手からの送球にやられた。

２回裏、三振とサードゴロで三社凡退に。

３回表、三者凡退。

３回裏、ノーアウト二塁三塁のピンチに、サードフライ、レフトライナー、レフトフライに打ち取った。

４回表、柴田のレフトオーバーの二塁打は、牽制球で挟まれサードでタッチアウトに。

４回裏、２アウト三塁で、ここまで好投を続けてきた武川が打ち込まれ、四球とエラーも絡んで７点を奪われた。

５回表、仲井が死球で出るが、後続が凡退。

５回裏、立ち直った武川が三社凡退に抑える。

６回表、三社凡退。

６回裏、南波にリリーフするが、３四球から内野ゴロをさばけずに２点追加され、この時点でコールド負けに。

【スコアラーの目】

格上相手に要所を抑えてよく粘って、いい試合をしていました。

走塁ミスが目立っていましたが、これもいい勉強と思って次の試合への糧としましょう。（仲）

3月へ　　5月へ

対　羽鳥ファイターズＣ

2012年04月22日　10時30分 ～　練習試合

【監督の一言】

「少しづつ確実に上手くなっている。悪いところを練習しよう。」

【試合経過】

１回表、２四球を出すが、三盗を刺し、さらにライトゴロ、三塁ゴロで無得点

１回裏、ヒットで出塁の前田（勇）を二塁に置き、二死から怒涛の４連打（近藤、宮島、蜂須賀、笹野）

　　　　その後エラーもあり、一挙５点を先制

２回表、制球が定まらず、四球、盗塁、四球、暴投で一死二、三塁。投ゴロの間に１点を失う

２回裏、四球の田名網が盗塁、暴投で三進。暴投の間に本塁を狙うがタッチアウト。無得点

３回表、一死後、３連打を浴びて１失点。続く一死二、三塁のピンチは連続の空振り三振で抑える

３回裏、２死四球で走者を貯めるが、あと１本が出ず無得点

４回表、四球の走者が盗塁、捕逸×２で生還。またも１点を失い、嫌なムード

４回裏、エラーで出塁の松森が盗塁と二塁ゴロで三進。暴投で生還し、久々の追加点

５回表、制球が定まらず、安打、３四球で１点を加えられ、さらに二死満塁

　　　　最後は、暴投の間に本塁を狙った走者をギリギリのところでタッチアウトにする

５回裏、簡単に三者凡退

６回表、投手笹野に交代。３球・３球・４球で３者連続空振り三振。素晴らしいコントロールで最高のデビュー

６回裏、ヒットの笹野が二進後、松森の内野安打の間に生還。６回終了時点で時間切れ試合終了

【スコアラーの目】

中神は制球が定まらないものの、最後は踏ん張って抑えました。初めての先発で５回４失点は

まずまずです。ストライクさえ入ればなかなか打たれることはありません。

笹野は【試合経過】に書いたように最高の投手デビュー。打っても今日唯一の２安打でした。

次の試合は君がヒーローだ！そのために練習練習（松）

3月へ　　5月へ

対　長後スーパードラゴンズ

2012年04月15日　09時00分 ～　春季大会　2部

【監督の一言】

「ナイスゲーム！」

【試合経過】

１回表、南波が四球を選び、柴田のセカンド後方へ落ちる当たりで１点先制。

１回裏、先頭打者のレフト前ヒットから、盗塁、送りバント、セカンドゴロで同点に追いつかれる。

２回表、仲井の左中間をライナーで抜ける二塁打、牛田死球から、島津がよけたバットに当たってしまったキャッチャーゴロが

　　　　一塁への暴投となり２点追加。さらに南波のセンター前ヒットで１点追加。

２回裏、先頭打者にセンターオーバーを打たれ、１アウト１、２塁のピンチだったが三振とピッチャーゴロで切り抜けた。

３回表、牛田がエラーで出塁すると１アウト二塁で高橋（泰）のライト左へのヒットで果敢にホームを狙うがライトの強肩に阻まれた。

３回裏、この回も先頭打者にヒットを打たれるが、後続を凡退に打ち取る。

４回表、南波ライト右への二塁打、武川二塁打で１点、柴田は高目を強引にセンター後方へ弾き返し、

　　　　センター難しい打球に追いつくが捕球できず１点、さらに三輪のライトゴロの間に１点と６点差に引き離す。

４回裏、１アウトからヒット、四球、三塁打で２点、２アウトからショート内野安打で１点返され、３点差に詰め寄られる。

５回表、牛田死球、高橋（泰）がライト前ヒット、島津の三塁ゴロを野選ミスでノーアウト満塁のチャンスに、

　　　　当たっている南波が右中間を遠く越えるこの日二度目の走者一掃の二塁打を放ち、さらにワイルドピッチで４点を奪う。

５回裏、三者凡退でゲームセット。５回７点差のコールドゲームで大会初戦をものにした。

【スコアラーの目】

藤沢市の大会で待望の初勝利！！

最近の試合でも調子が上向いていただけに、大事な試合で結果が出せて言うことありません。

特に南波は４打席全出塁、二塁打が２つ、打点４と打撃で貢献し、サードの守備でも躍動感が溢れるプレイが光っていた。

武川はボールが先行しフルカウントになる場面も多い中、四球が２つと崩れることはなく、５回９７球を投げ抜いた。

みんなよく打ち、よく守り、よく声を出していました。（仲）

3月へ　　5月へ

対　新林ロッキーズ

2012年04月08日　12時43分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「ナイスゲーム！」

【試合経過】

１回表、武川が四球を選び、盗塁後、仲井のファーストライナーからの併殺で無得点。

１回裏、スクイズで１点先制される。

２回表、柴田、伊藤とランナーを出すが得点に結びつかない。

３回裏、長短打にエラーが絡んで２点奪われる。

４回表、南波、武川の連続ヒットも相手の好守に阻まれる。

５回表、三輪がレフト前ヒットで出塁し、高橋のライト前へのフライで三輪は二塁アウトになるが、牛田のレフト前ヒットで１点を返す。

５回裏、２つのエラーで２点追加される。

６回表、７回表とランナーは出すものの得点には至らずゲームセット。

【スコアラーの目】

以前ボロ負けした相手、しかもその上位チームに対してと考えれば、いい試合をしたと言えるでしょう。

エラーもありましたが、負けていても元気よく最後まで声を出して頑張れたことは、大事なことです。

先発の武川は６回１００球を投げ抜き、２四球４安打と文句ないピッチングでした。

打線は三輪の２安打を含む６安打と相手を上回り、アウトでもいい当たりが多かったのは春の大会へ向けて好感触です。（仲）

3月へ　　5月へ

対　善行野球スポーツ少年団Ｃ

2012年04月07日　10時10分 ～　練習試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、先頭バッターを四球で出すが、後続を２三振と一塁ゴロで締めて無失点

１回裏、四球で出塁した宮島を置いて近藤がタイムリー三塁打。中継ミスの間に近藤も生還し２点を先制

２回表、エラーと四球でランナーを貯められ、センター前ヒットで２点を失う

２回裏、四球で出塁した松森が２盗塁と暴投で生還。さらに四球の田名網が盗塁で二進。安孫子のタイムリーヒットで生還し、すぐに突き放す

３回表、近藤が徐々に調子を上げ、無失点に抑える

３回裏、ヒットの近藤と四球の中神がそれぞれ盗塁で進んで二死二、三塁。蜂須賀のタイムリーヒットでさらに２点を追加

４回表、三者凡退

４回裏、三者凡退

５回表、本日の２安打目を打たれるが、その他の打者を完璧に抑え無失点

５回裏、死球で出塁の前田（大）、近藤の二塁打で一死二、三塁。中神が絶妙なスクイズを決め、

　　　　一塁送球の間に近藤も生還（２ランスクイズ）。その後、四球で出塁した笹野が２盗塁を決め、暴投の間にさらに１点を加える

６回表、ピッチャー中神に交代。三者連続の空振り三振と完璧に抑えゲームセット

【スコアラーの目】

結果だけ見れば完勝ですが、相手のチームは新三年生や新二年生もたくさん出ていました。

本当はもっと大差で勝たないといけない試合です。

特にみんな遅いボールに苦労していましたね。ボールをしっかり呼び込んで早いスイングで叩くこと、日頃の素振りから意識して取り組もう。

近藤、中神のピッチングはだんだん安定してきました（松）

3月へ　　5月へ

対　善行野球スポーツ少年団

2012年04月07日　08時40分 ～　練習試合

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、四球のランナーを三塁まで進められたが無得点に抑えた。

１回裏、２アウトの後、柴田、島津、高橋（泰）のヒットと高橋（俊）のランニングホームランでまず４点先制。

　　　　さらに平沢がエラーを誘い、大島、長部のヒットで２点追加。

２回表、先頭打者を四球で出すと三塁盗塁時の捕手からサードへの送球がそれて１点返される。

２回裏、エラーとヒットで３点を追加。

３回表、またも先頭打者の四球からサードゴロで１点返される。

３回裏、四球でランナーを出すが無得点。

４回表、ここまで好投の高橋（泰）から南波に交代するが、連続２四球のランナーをワイルドピッチで２点奪われる。

４回裏、南波の三塁打の後２アウトから、平沢、長部、柴田のヒットや四死球も絡んで５点のダメ押し。

５回表、四球のランナーにショートゴロの間に１点を奪われるが、後を抑えてゲームセット。

【スコアラーの目】

新生Ｂチームでの待望の初勝利！！

高橋（泰）は初マウンドの先発をまかされて、５つの三振を奪う好投と２安打と活躍した。

南波は久し振りのマウンドでコントロールが定まらなかったが、ライトオーバーの三塁打で貢献した。

高橋（俊）は久し振りの先発捕手に初ホームランと大奮闘。

春の大会が近づいているので一所懸命練習して準備万端で望もう。（仲）

3月へ　　5月へ

対　ニーニョス・ブラボスＡ

2012年04月01日　11時00分 ～　春季大会　1部

【監督の一言】

「エラーが多すぎる。集中力が足りない。」

【試合経過】

1回表 三者凡退に抑えられる。

1回裏、フォアボールのランナーが三塁まで進み、ツーアウトから内野ゴロエラーの間に1点先制される。

2回表、ツーアウト一塁二塁のチャンスを作るも無得点。

2回裏、デットボールで出たランナーを、パスボール、犠打で進塁を許し、そこから暴投で1点、

　　　　　　　　

　　　 さらにフォアボールのランナーに二盗、さらに三盗の際に送球がそれて、この回2点目。

3回表 3者凡退。

3回裏、ツーアウト二塁三塁のピンチを迎えるが、続く打者を打ち取り無得点に抑える。

4回表、3者凡退。

4回裏、ワンアウトからヒットを許すと二盗、三盗され、犠打で追加点を取られ、更にフォアボールと

エラーで出た2人のランナーを暴投、スクイズにより、計3点を追加される。

5回表、林が右中間へのツーベース、竹澤のショート後方へのポテンヒットで1点を返す。

5回裏、ヒットで出たランナーを、沖牟田が盗塁を阻止するなどしてピンチを切り抜ける。

6回表、3連続フォアボールでノーアウト満塁から向島が2点タイムリー、その後、ワンアウト満塁から

　高橋(海)が押し出し四球、続く竹澤の2点タイムリーツーベースで、同点に追いつく。

6回裏、ツーアウトランナー無しよりフォアボールを出し、二盗後、二塁牽制暴投により

ボールが外野手を超え、ボールデットによりサヨナラ負けとなる。

【スコアラーの目】

4回までで僅か2安打に抑えながら、エラー、ワイルドピッチ、パスボールで6点を献上。

大会で緊張したせいか、普段あまり出ないミスが多く出てしまった。

6回に打者一巡で同点にしたまでは片瀬らしい形を作れたが、初戦敗退は何とも悔しい。

夏季大会に向けてもう一度気持ちを切替、みんなで練習していこう。（渡）

3月へ　　5月へ