2013年05月19日 12時50分 ～ シーサイドリーグ
| 6回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
| 片瀬スカイラークスＡ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | １ |
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| 新林ロッキーズ | １ | １ | １ | ０ | ２ | ３× | ８ |
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バッテリー 高橋、武川 － 仲井 二塁打 仲井 三塁打 本塁打 |
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「相手はさすがです。」
１回表、２アウトから武川が内野安打で出るが二塁盗塁を刺される。
１回裏、先頭打者にライトオーバーを打たれ、ワイルドピッチで１点先制されるが後は凡打に仕留める。
２回表、２アウトから柿沼死球、米山四球だが得点ならず。
２回裏、１アウトから内野安打２つとピッチャーゴロの間に１点追加される。
３回表、三者凡退。
３回裏、内野安打２つで１点取られるが、ホーム送球の間に二塁を狙ったランナーを仲井から長部への送球でアウト。
その後、センター左への二塁打を打たれ、四球を与えるが追加得点は許さない。
４回表、１アウトから仲井の特大のレフトオーバー二塁打でチャンスを作り、ワイルドピッチで三塁に進むと、
長部のレフト右へ落ちる当たりで１点を返す。
４回裏、三者凡退。
５回表、１アウトから平沢のセンター前ヒットと盗塁でチャンスを作るが後続が凡退。
５回裏、エラーと四球で２アウトランナー二塁三塁に速いセカンドゴロを取れず２点を失う。
６回表、三者凡退。
６回裏、２アウトから四球センター前ヒットで１点、死球の後、ショートがボールを弾いて２点を失ってコールドゲーム。
１部優勝チームに対して果敢に戦ったが、いくつかのミスが響いてコールド負けとなった。
もっと素振りや自主練習を個々に行って、夏の大会に向けて自信を付けるよう頑張って。（仲）
2013年05月12日 13時03分 ～ オレンジリーグ
| 2回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
| 片瀬スカイラークスＣ | １ | １ | ５ | ２ | ９ |
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| 大鋸ジュニアイーグルス | ２ | ０ | ６ | １ | ９ |
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バッテリー 石田、石原 － 齋藤（大） 二塁打 石田、石原 三塁打 本塁打 |
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『もしもあの時ちゃんととれていれば…』
『もしもあの時ちゃんと投げられていれば…』
『もしもあの時ヒットを打っていれば…』
きっと今日の試合は勝っていたよね？
でも結果は引き分けでした。
みんなのその『もしも』は後悔(こうかい)と言います。
後悔からは何も生まれません。そして後悔しないためには練習しまくって自信をつけることしかありません。
もうみんなわかったよね？
野球とは1点をあらそうスポーツなんだよ。
1回表、田上が四球の後三塁まで進み、石田のセカンドゴロで帰り１点先制。
1回裏、四球、盗塁２つと内野ゴロで１点返され同点。ヒットの後、三塁まで進んだランナーが投球の間にホーム
スチールを決め逆転される。
2回表、福住が四球の後三塁まで進み、朝熊の投手ゴロで帰り２-２の同点。
2回裏、ヒット、犠牲バントで二塁にランナー背負うが、後続を連続三振に押さえこの回無失点。
3回表、相手投手交代。先頭田上四球、盗塁２つと暴投で1点。齋藤(航)四球の後盗塁２つで三塁に進み、石田の
ライトへの二塁打で２点目。続く石原もレフトへの二塁打で石田が帰り３点目、返球がそれ石原も三塁へ。
齋藤(大)四球、二塁へ盗塁の送球の間に石原が帰り４点目。さらに朝熊のライト前ヒットで齋藤(大)が帰り、
この回５得点、７-２と一気に突き放す。
3回裏、無死二、三塁からエラーとポテンヒットで２点取られる。その後四球２つとエラー、ヒットなどでさらに
４点追加され７－８と再び逆転される。投手石原に交代。
4回表、打撃妨害で出塁の田上が三塁まで進み、石田のショートゴロで迷わずホームをつく。これがフィールダーズ
チョイスとなり８-８の同点。石田も盗塁、暴投で三塁に進み石原のサード内野安打で帰り、９－８と勝ち越す。
4回裏、ヒット、盗塁２つで一死三塁となり、投手ゴロの間に同点とされる。さらに二塁打と盗塁で二死三塁、一打
サヨナラのピンチを迎えるが三振で切り抜け、９-９、時間切れ引き分け。
今日は２回も「打撃妨害(だげきぼうがい）」というめずらしいプレイがありましたね。
キャッチャーのミットが打者の振ったバットにあたり、打つ「妨害」をしたので、打者がアウトにならず一塁まで行けるプレイです。
以前の試合では、打ったボールがランナーに当たる「守備妨害」もありました。
もう一つ、「走塁妨害」がありますね。わからない人は、調べておこう！ (石）
2013年05月12日 09時30分 ～ シーサイドリーグ
| 5回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
| 片瀬スカイラークスＡ | １ | １ | １ | ０ | ２ | ５ |
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| 橘ウイングス | ３ | ４ | １ | ０ | × | ８ |
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バッテリー 武川、仲井 － 高橋 二塁打 三塁打 本塁打 柴田 |
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「･･･。」
１回表、武川センター前、島津内野安打、柴田のファーストゴロの間に１点先制。
１回裏、今日の武川は制球に苦しむ。１アウトから四球を与え、２アウト取るもののセンター前、四球、パスボールなどで３点を失う。
２回表、高橋四球、その後１アウト満塁とするがワイルドピッチによる１点止まり。
２回裏、１アウトから、レフト前、四球、左中間で２点、その後、パスボールでさらに２点とリードを広げられる。
３回表、とうとう出ました柴田のレフト後方への柵越えホームラン！！！
３回裏、ライト前ヒットのランナーにワイルドピッチで１点与えてしまう。
４回表、平沢内野安打も無得点。
４回裏、仲井に投手交代し、２人に四球を与えるが、高橋が三塁盗塁を刺して無得点に抑える。
５回表、柴田四球から盗塁への暴投で１点、仲井四球、長部内野安打で１点、高橋内野安打、平沢四球で２アウト満塁のチャンスを作るが、
得点には繋がらずにゲームセット。
柴田の特大ホームランはお見事でした。（仲）
2013年05月06日 13時18分 ～ 春季大会
| 2回戦 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
| 六会レッズＣ | ３ | ０ | ９ | １２ |
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| 片瀬スカイラークスＣ | ０ | １ | ０ | １ |
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バッテリー 石原、石田 － 齋藤（大）、石原 二塁打 三塁打 本塁打 |
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完敗でした。投げることも打つことも、守ることも走ることも声を出すことも、すべて相手チームが上だったね。
でも一番は野球に対する『想い』の差だったんじゃないかな？
もっと野球を学んで知ってください。そして何よりもっともっと野球を好きになって楽しんでください。
みんなが『負けたくない』『強くなりたい』といったその言葉を監督は信じています。
大丈夫。『想い』があれば君たちは必ず強くなるから。さあ、いこうか。
1回表、一死後、四球と2つの二塁打にエラーがからみ、3点先制される。
1回裏、死球で3塁までランナーを進める。石田のサードゴロでホームをつくが、タッチアウトで得点ならず。
2回表、二塁にランナーを背負うが、ピッチャー・セカンドの息のあったけん制でさし、この回無得点に抑える。
2回裏、石原がライト前ヒットと盗塁２つで三塁に進み、投手の暴投で帰り１－３と追い上げる。
3回表、連続長打を含む先頭から７者連続出塁となり、一挙に６点奪われる。投手石田に交代し、内野ゴロ、レフト
フライ（犠牲フライ）で一気に二死とする。その後連打とエラーで２点追加され、１２-１となる。
3回裏、次の回に進むには2点以上必要な状況となるが、先頭から3者連続三振で追撃ならず、３回コールドで試合終了。
3回で試合終了、9つのアウトの内５個が見逃し三振。残念な試合になりました。
気持ちを新しくして、反省会の宿題を思い出そう。
①今日のセリーグの首位チームは？
②今日のパリーグのビリは？（①、②とも新聞の真ん中から後ろのページに出てます）
③東京ドームで巨人対阪神の戦い、４番阿部の大きな当たりは逆風に押されてライトフライになりました。
これ、何がおかしい？ (石）
2013年05月04日 08時50分 ～ 春季大会
| 決勝 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
| 片瀬スカイラークス | ０ | ０ | １ | ４ | ０ | ０ | ０ | ５ |
| 六会レッズＢ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | １ | ２ |
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バッテリー 武川 － 松森 二塁打 笹野 三塁打 本塁打 |
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「夢のようです。」
１回表、三者凡退。
１回裏、１アウトから死球のランナーを許すが、三塁盗塁を松森が阻んで無得点に抑える。
２回表、近藤がショート後方へのヒットで出塁するが後続が倒れる。
２回裏、サード線を抜ける当たりから、送りバントなどで三塁まで進まれるが、この回も０点に抑える。
３回表、島津がサードゴロで出塁し、笹野のファーストゴロがイレギュラーして二塁打になり１点先制。
３回裏、死球２つと送りバントで１アウト二塁のピンチに武川が落ち着いて後続を断つ。
４回表、近藤が敵失、安孫子レフト前ヒット、松森センター前ヒットで１アウト満塁のチャンスに島津のサードゴロでまず１点、
笹野の内野安打、柴田のサード強襲と走塁妨害で差を５点にに広げる。
４回裏、１アウトからセンター前に落ちるヒットを与えるがナイス牽制球で得点チャンスを与えない。
５回表、２アウトから安孫子が自慢の俊足でファーストへ内野安打を得るが無得点。
５回裏、この回も武川が三者凡退に抑え、５回まで無得点で終盤に。
６回表、三者凡退。
６回裏、レフト前ヒット、ピッチャーフライ落球などで２アウト二、三塁のピンチに、レフト前に運ばれ１点取られる。
なおも死球を与えてピンチが続くが、島津がサードゴロをきっちりさばいてチェンジ。
７回表、三者凡退。
７回裏、２四死球からレフト前ヒットを浴びて１点を取られ、２アウトながら打席にはレッズの主砲が登場。
一打同点の場面で松森が体を張ってワイルドピッチを食い止めると、武川がそのファイトに応え渾身の一球を投げ込み歓喜のゲームセット。
本日のＭＶＰは武川です。
昨日の死闘からの連投で、今日は死球に苦しみながらも要所を締めて、気の休まることのない７回を強気で投げ抜いてくれました。
走攻守全てを兼ね備えた強豪チームを相手に、何度もピンチを凌いで優勝旗を手にしました。
ベンチの応援団は今日も地響きのような声援と歓声を送ってくれ、グラウンドの仲間にはこれ以上ない励みになったことでしょう。
選手全員の努力が実っての優勝は格別ですね。
選手にも保護者にもコーチ陣にも、最高の思い出ができました。
みんな、優勝、おめでとう！！！！！ （仲）
2013年05月03日 10時27分 ～ 春季大会
| 準決勝 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合計 |
| 片瀬スカイラークス | １ | ０ | １ | ０ | ０ | １１ | １３ |
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| 藤沢少年野球クラブ | ２ | ０ | ４ | １ | ０ | ２ | ９ |
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バッテリー 近藤、武川 － 松森 二塁打 近藤×２、武川、松森、柴田 三塁打 本塁打 |
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「ビックリしました。」
いよいよ準決勝。
１回表、武川がセンター前ヒットで出ると、近藤のセンター左奧への二塁打で１点先制。
１回裏、近藤の立ち上がりは死球四球と内野ゴロなどで２点で逆転され、なおも四球と制球に苦しみ武川に交代。
武川は落ち着いて２者凡退に仕留める。
２回表、松森死球、笹野がスローボールに合わせてのレフト前ヒットで２アウトながらチャンスを作るが無得点。
２回裏、武川の投球が冴えて三者凡退。
３回表、武川が四球を選ぶと、ワイルドピッチで同点に追いつく。
３回裏、先頭打者に四球を与え、サードゴロ挟殺のボールが走者に当たって１点。左中間ヒットで１点。
さらに内野ゴロなどで２点追加され、４点差に広がる。
４回表、中神ショート内野安打、島津四球、柴田四球で２アウト満塁のチャンスにも無得点。
４回裏、四球とレフト前ヒットで１点追加され５点差と苦しい展開が続く。
５回表、打開策なく三者凡退。
５回裏、この終盤にも武川が三者凡退に押さえ込む。
６回表、残り時間もわずかとなっての最終回。
中神四球、松森レフト前ヒットでランナーをためて、島津のサードゴロがエラーを誘ってまず２点返す。
笹野が四球選んだところで相手投手が交代すると、ここからが片瀬の押せ押せムードが高まる。
柴田のライト前ヒットで満塁とすると、武川の特大右中間オーバーの二塁打で２点返し１点差に詰め寄る。
仲井のサードゴロがエラーを誘って同点にすると、近藤のフライがレフト前に落ちて逆転に成功！！
安孫子四球、中神のファーストゴロもエラーに助けられて１点追加し、なおもノーアウト満塁のチャンスに、
松森の今日最大の打球がセンターを越えて二塁打２点。
ここから内野ゴロをホームで２アウト取られるが、二塁三塁のチャンスに、先発投手が再度マウンドへ。
そこへ、柴田の魂は特大のレフトオーバーを打ち込み２点追加する。
武川が内野安打でチャンスを作るが、この回は１１点と６点差を広げたところで相手の裏の攻撃に移る。
６回裏、１アウトながら２つの四球からレフトオーバーの二塁打で２点返されるが、最後はセンター右へのライナーを
柴田が走り込んでナイスキャッチ！！
二時間に及ぶ熱戦は、最終回の５点差にもあきらめずにベンチの声援で奮い立った片瀬の大逆転勝利で幕を閉じた。
５点差で負けている最終回の攻撃、ベンチから１００点満点の応援が仲間を後押ししてくれた。
その大きな力に精いっぱいのプレイで応えた打者も含めて、今日のＭＶＰを決めることはできませんでした。
文句なくすべての選手がＭＶＰです。
失敗もしたし、消極的なプレイもありましたが、打線爆発で準決勝を突破しました。
この勢いを明日の決勝にもぶつけます。（仲）