ガンバレ！　片瀬スカイラークス　2013年6月号

対　鵠南シーガルスＢ

2013年06月30日　14時05分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「失点を減らそう。」

【試合経過】

１回表、仲井四球、長部四球、武川進塁犠打でチャンスを作るも、後続が２三振で無得点。

１回裏、三者凡退と上々の立ち上がり。

２回表、１アウトから平沢が高いバウンドのセンター前で出るが、またも後続が２三振。

２回裏、先頭打者を内野エラーで出すと、２アウトから二塁打を打たれて先制を許す。

３回表、仲井四球、長部内野エラーで１点、武川のショートを越えるバウンドのセンター前で逆転に成功。

　　　　柴田の当たりがライト前に落ちてチャンスをつなぐと島津の内野ゴロがエラーを誘い２点追加。

　　　　高橋がピッチャーゴロに倒れるが、平沢スクイズで１点、さらに前田がサード内野安打からワイルドピッチ２つで１点。

３回裏、２アウトから四球を与えるが無得点に。

４回表、２アウトから、柴田四球、島津サード内野安打、高橋四球で満塁とするが得点に結びつかない。

４回裏、三者凡退。

５回表、２アウトから、仲井がレフトオーバーの二塁打を放つが無得点。

５回裏、三者凡退。

６回表、武川セカンド内野安打、柴田レフト前から、島津内野ゴロの間に１点、高橋スクイズで１点と点差を７点に広げる。

６回裏、ヒットと３つの二塁打を浴びて３点を失う。

７回表、石原ライト左へのヒット、米山振り逃げ、仲井野選、長部内野エラーと続き、武川の内野ゴロと柴田のレフト犠牲フライで合計４点。

７回裏、ピッチャー武川に交代するがショートエラーセンターゴロのファースト捕球エラーでランナーがたまり、

　　　　内野ゴロの間に１点失い、さらに送球エラーから１点失う。２アウトからセンター前を打たれるが、最後は三振で締めくくった。

【スコアラーの目】

今日はみんなのびのびとプレイしていたようです。

ピッチャーが四球２つしか与えなかったので安心して見ていられました。

守備では高橋のキャッチャーが安定してきたことと、柴田のセンターでの活躍が勝利へ貢献していたように思います。

ただし．．．見逃し三振が３つもあるのはいただけません。（仲）

5月へ　　7月へ

対　亀井野ジュニアーズ

2013年06月30日　10時00分 ～　新人戦

【監督の一言】

「完敗。」

【試合経過】

１回表、三者凡退。

１回裏、四球、二塁打、四球、エラーで２点を失う。

２回表、蜂須賀が二死からヒットで出るが、得点には結びつかず。

２回裏、３つのサードゴロで無失点に抑える。

３回表、三者凡退。

３回裏、ヒット、四球、暴投、捕逸でまず１点。さらに二塁打で追加点を奪われる。

４回表、三者凡退。

４回裏、内野ゴロエラー、野選などで無安打で１点を失う。

５回表、松森ヒット、安孫子四球で初めて二三塁のチャンスを作るが、後続が続かない。

５回裏、ライナーダブルプレーなどで３人で抑える。

６回表、宮島が右中間にヒットを放つが、二塁を狙いタッチアウト。その後中神が

　　　　ヒットと盗塁で三進するも、１点が遠い。

６回裏、内野ゴロエラーをきっかけに暴投で追加点を許したところで時間切れ終了。

【スコアラーの目】

ヒットの数はこちらが上です。しかしエラーはこちらの10個に対し亀井野は0個。

四死球はこちらの7個に対して亀井野は1個。これでは勝てません。

特に内野の守備は差がありました。はじめの一歩～捕球～送球までが一つの流れで

できるよう、頑張って練習しましょう。（松）

5月へ　　7月へ

対　鵠洋パイレーツＢ

2013年06月23日　13時02分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「声が出ていない。」

【試合経過】

１回表、四球２つから始まったが、１アウト二塁三塁でサードゴロを５－３－２の併殺で難を逃れた。

１回裏、武川がライトオーバー二塁打で出塁するも先制ならず。

２回表、センター前、内野安打四球で２アウト満塁から四球押し出し、さらにセンター右を抜ける二塁打で合計４点を失う。

　　　　この際、柴田が朝礼台に頭から飛び込む気合いのプレイで負傷．．．がしばしの治療後に復帰。

２回裏、島津四球、高橋四球、平沢レフト前ヒットで１点、前田ショートをバウンドで越えるヒットで２点、仲井死球、長部エラー出塁の間に１点、

　　　　武川ライト前で１点、柴田レフトオーバーで１点と逆転に成功。

３回表、２アウトからエラーで出塁を許すが無得点に抑える。

３回裏、高橋四球、しかしその後は三者凡退。

４回表、四球２つとヒット＆エラーで同点とされ、投手武川に交代するが、二塁打で逆転される。

４回裏、仲井エラー、長部レフト前で１点、武川四球、柴田死球、島津四球で押し出し１点、高橋ショートゴロホームフォースアウトから

　　　　ファーストへの送球が暴投となり２点、再度逆転。

５回表、１アウトから四球を与えるが後続を抑える。

５回裏、１アウトから仲井レフトオーバー二塁打を放つが無得点。

６回表、１アウトから四球３つでピンチを招き、死球で押し出し１点、しかし後続２人を三振で仕留めてゲームセット。

【スコアラーの目】

昨日に続き投手が制球に苦しむ展開の中、なんとか勝利で終われたことだけが救いです。

キャッチャー、内野、外野、どこも声が小さく、勝ちたいという意識は見られません。

野球は楽しむことが最も大事ですが、一所懸命声を出して、全力を出し切って試合をした後であれば、

勝てればより嬉しく感じられるし、負ければものすごく悔しい思いをします。

だけど勝敗関係なく充実しているのは間違いありません。

みんなは負けた時に、どれほど悔しい気持ちになっていますか？

打てなかった時は、家に帰ってから無我夢中で素振りに励んだことはありますか？

そういう野球をやって欲しいと思います。（仲）

5月へ　　7月へ

対　橘ウイングスＡ

2013年06月23日　09時40分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「いつもやっているキャッチボール、ワンバウンド、早投げが大切であることがよくわかったと思う。」

【試合経過】

１回表、二死から中神が二塁打で出塁するが、後続が続かない。

１回裏、先頭を二塁打で出すと、２エラーであっという間に２失点。

　　　　なおも一死三塁のピンチを６－３－２のダブルプレーで切り抜ける。

２回表、三者凡退。

２回裏、２四球で二死一二塁。三塁ゴロで無失点。

３回表、笹野ヒット、宮島タイムリー二塁打、田名網ヒット、中神の犠飛でまず同点。

　　　　さらに近藤のタイムリー二塁打で逆転！

３回裏、一死からヒット＆盗塁で二進されるが、三盗を刺し３人で攻撃終了。

４回表、三者凡退。

４回裏、内野ゴロの連続エラー、四球で一死満塁の大ピンチ。

　　　　なんと本日２つめのダブルプレー（１－２－３）で無失点に抑える。

５回表、宮島内野安打、田名網四球＆暴投で一死二三塁。

　　　　中神の三塁ゴロがラッキーな悪送球を誘い、２点を加える。

５回裏、危なげなく無失点。

６回表、三者凡退。

６回裏、危なげなく無失点。

７回表、三者凡退。

７回裏、先頭四球の後二死までこぎつけるが、死球＆タイムリーヒットで１点差に

　　　　詰め寄られる。最後はショートゴロで何とか勝ちをもぎ取る。

【本日のＭＶＰ】

本日のＭＶＰは近藤です。

久々の先発で７回を完投。また３回には逆転のタイムリー二塁打を放ちました。

【スコアラーの目】

中途半端なバウンドの内野ゴロをいくつもエラーしてしまいました。これはもう

練習で身につけるしかありません。がんばろう。

一方、２つのダブルプレーなど、大人っぽいプレーもできるようになってきました。

できることが増えてきて、ますます野球が楽しいね。（松）

5月へ　　7月へ

対　片瀬スカイラークスＢ

2013年06月22日　11時26分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、２アウトから武川が出塁するも無得点。

１回裏、笹野サード送球エラーで出塁、近藤死球、２アウト二塁三塁で松森のサードゴロもサード送球エラーでBが２点先制。

２回表、島津ファースト右を抜けるヒット、高橋四球、米山ファーストをバウンドで越えるヒットで１点、ワイルドピッチ２つで逆転、

　　　　なおも長部四球、平沢内野安打で１点追加。

２回裏、前田（大）四球、田名網の左中間オーバーの二塁打で１点、安孫子四球でチャンスを繋げ、ワイルドピッチで同点に追いついた。

３回表、島津四球とワイルドピッチで１点、なおも四球２つでランナーをためるが得点に結びつかない。

３回裏、高橋に投手交代。近藤レフト前ヒットからノーアウト３塁のチャンスに、松森のライトライナーに近藤タッチアップ、

金子－平沢の中継が決まりホームアウトとなる。

４回表、仲井サードを抜ける当たりからワイルドピッチで１点追加、さらに平沢四球、柴田もエラーで１アウト二塁三塁のチャンスを作るが、

Bの守護神、中神に抑えられる。

４回裏、蜂須賀四球、前田（大）ライト前ヒットでランナーをためワイルドピッチ２つで同点に、なおも安孫子がエラーで出ると投手仲井に交代。

　　　　笹野四球の後、ファーストゴロの間に安孫子がホームをついて、時間切れゲームセット。

【スコアラーの目】

AもBも投手が制球に苦しむ中での継投戦となりました。

収穫は田名網の二塁打、盛り上がったのは金子のタッチアップゲッツーくらいとは、なんとも寂しい。

元気のないAに対して勝利への執念はBが勝っていたことが、最終回の粘りに繋がったのでしょう。（仲）

5月へ　　7月へ

対　鵠沼ブレーブスＣ

2013年06月15日　12時00分 ～　オレンジリーグ

【監督の一言】

このチームの目標は、

『元気で明るいチーム』

『基本を大切にするチーム』

『一生懸命やるチーム』だったよね？

ひとつ目の『元気』は、みんながもともと持ってる力です。

そして、二つ目の『基本』は『ひとに負けない努力』と教えました。

そして、今回の試合で『一生懸命やる』=『最後まで集中する』ことができました。

監督が思ったことはたったひとつ。

それは『みんな、やればできるじゃない！』ということ。

さあ、強いチームになるための準備はできました。

最後に必要なのは、うまくいったことをがまんして持ち続けていく力、そう、

『持続力(じぞくりょく)』です。

オレンジリーグ決勝トーナメント進出、あきらめてないのは監督・コーチだけかな？

きっとそうじゃないよね？

【試合経過】

1回表、振り逃げで二塁に進んだ走者が三塁へ盗塁をこころみるが、齋藤(大)から福住への好送球で刺す。

　　　 その後二塁打、盗塁、パスボールで１点先制されるが、石原はコントロールがよくこの回３三振。

1回裏、齋藤(航)レフト前ヒット、盗塁と暴投で同点。同じパターンで、ショート内野安打の石田、四球の齋藤(大)も得点し３－１と逆転する。

2回表、四球、盗塁と送球エラーで１点返される。

2回裏、四球の福住が三塁に進み、柳下のショート内野安打で1点。柳下も三塁に進み、暴投でこの回２点、５－２と引き離す。

3回表、三者三振。

3回裏、石原ライト前ヒットの後三塁に進む。朝熊四球、二塁へのディレースティールの間に石原が飛び出し、追いかけっことなるが逃げ切って生還。

　　　 続く福住の高いバウンドの内野ゴロで朝熊も帰り、７－２となる。

4回表、内野安打１本許すが、無得点に抑える。

4回裏、死球の田上が三塁に進み、けん制エラーで帰る。石田も投手への内野安打の後三塁に進み、振り逃げの間に生還。着々と加点し９－２となる。

5回表、内野ゴロの間に１点失い、９－３。

5回裏、1点とればコールド勝ちが決まるところ、先頭の福住が四球と盗塁、けん制エラーで帰り一気に決着。１０－３、５回コールドで勝利を収める。

【スコアラーの目】

今日はバッテリーのテンポが良く、守備も元気を切らさずみんな気持ちよく試合をしていましたね。

ベンチの応援も最後は「うるせー！」と言いたくなるくらい盛り上がってました。（石）

5月へ　　7月へ

対　鵠洋パイレーツＡ

2013年06月09日　13時10分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「もう少し目的意識を持って練習してみよう。」

【試合経過】

１回表、先頭打者を三球三振も、四球、エラー、ホームランで３点を失う。

１回裏、二死から中神が二塁打で出塁するが、後続が続かない。

２回表、３四死球にヒット１本で２失点。

２回裏、１回と同じく、二死から蜂須賀がヒットで出塁。しかし、ホームが遠い。

３回表、内野安打、死球、二塁打などで３点を失う。

３回裏、三者凡退。

４回表、二死から四球＆盗塁で二塁。ワンヒットで１点を取られる。

４回裏、三者凡退。近藤の惜しいショートゴロもファインプレーに阻まれる。

５回表、二塁打＆暴投で三塁。内野ゴロの間に１点。

５回裏、この回も三者凡退でコールド負け。

【スコアラーの目】

決してスカイラークスの出来が悪かったわけではありません。突然の先発となった

笹野も良く投げきったと思います。しかし、打つ、守る、走る、全てにおいて完敗でした。

６年の春の大会まで、君たちに残された期間はあと９ヶ月だけです。それまでに

どんなところを伸ばしたいですか？そのために明日から何をしますか？（松）

5月へ　　7月へ

対　ビッグロードＣ

2013年06月09日　11時22分 ～　オレンジリーグ

【監督の一言】

いつもおこられてばかりのみんななので、たまにはほめてみたいと思います。

まずはバッティング。よく打ったので90点。

見逃しの三振がなくなれば100点です。

次に走塁。約束通り、バットに当たったらフェアでもファールでもしっかり走っていたので80点。

しっかりリードして、ベンチの声を聞いて、全力で走ることができれば点数はどんどん上がります。

ほめるのはここまで。

守備は、正直30点。点数を上げるためのヒントは、コーチがたくさん教えてくれたね。

『いつもボールだけをしっかり見る』

『いつもしっかりかまえて準備する』

『いつもキャッチボールをしっかりやる』

そして、この『いつも・しっかり』が『いつも』できるようになるために、【がまん】をおぼえる。

打つ・走る・守る、どれかだけが100点になっても試合には勝てません。

本当に強いチームは、全部が80点以上です。

みんなはこれから『どの』点数を『どうやって』上げていきますか？

【試合経過】

１回表、先頭石田が四球、続く齋藤(航)の左中間二塁打で先制。石原四球の後、齋藤(大)のセンター前ヒットで二人が帰り、

送球の間に齋藤(大)も二塁へ。さらに朝熊のセンター前タイムリーが出てこの回打者一巡、一挙に４得点。

１回裏、先発石田、ストライクが先行する好調な立ち上がり。しかし、ヒットと二塁打、暴投などで３点を失い、４－３と追い上げられる。

２回表、内野安打の石田が三塁まで進み、石原のセンター前ヒットで１点追加し５－３とリード。

２回裏、三者連続三振。

３回表、バントヒットで出塁の朝熊が盗塁で三塁まで進み、キャッチャーの送球がそれる間にホームへ帰り、６－３と突き放す。

３回裏、内野エラー、四球、死球で三者が出塁。三者とも暴投や送球エラーなどで帰り、ノーヒットで３点を失い同点となる。

４回表、先頭から１２者連続出塁を含む、打者１４人、８安打、１１得点の猛攻！

　　　　①先頭石田内野安打、②齋藤(航)左中間をやぶる二塁打、③石原レフト越え二塁打、④齋藤(大)右中間を抜く三塁打、

　　　　⑤福住四球、⑥朝熊レフト前ヒット、⑦柳下内野安打、⑧山下・⑨代打堺・⑩代打杉山の３連続四球、⑪齋藤(航)ライト

　　　　を抜く三塁打、⑫石原左中間二塁打のノンストップ攻撃。

　　　　まさに「♪かたせのこうげき　なんてんはいるか　わからない♪」で一挙に１７－６と大きくリードする。

４回裏、投手石原に交代。３つの四死球とヒット、内野安打で３点失うが大量得点に守られ、時間切れで試合終了。

【スコアラーの目】

暑さもありけがや体調を崩す選手も出る中、ベンチ入り１２人全員でガンバリましたね。

これでオレンジリーグ成績は１勝１敗１引き分け、残り全部勝って決勝リーグに行こう！（石）

5月へ　　7月へ

対　橘ウイングス

2013年06月09日　10時31分 ～　シーサイドリーグ

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、長部がエラーで塁に出るが先制点ならず。

１回裏、三者凡退。

２回表、高橋が内野安打で出るが無得点。

２回裏、４番に三塁打を浴びて内野ゴロの間に先制点を奪われる。

３回表、三者凡退。

３回裏、三者凡退。

４回表、武川エラーで出塁、島津内野への難しいゴロで続くと、平沢のセカンドライト間に落ちるヒットで同点に追いつく。

４回裏、４番にレフト越えのホームランで勝ち越される。

５回表、三者凡退。

５回裏、先頭打者に四球を与えるが、無得点に抑える。

６回表、２アウトから島津内野安打、高橋レフト前ヒットでまたも同点に追いつき、なおも平沢がライト前ヒットでチャンスを繋げるが１点止まり。

６回裏、三者凡退。

７回表、三者凡退で、勝ちはなくなった。

７回裏、絶好調の４番を内野フライに打ち取ったが痛恨のエラー、なおもノーアウト二塁で内野ゴロのファースト悪送球でサヨナラ負け。

【スコアラーの目】

久し振りの先発仲井は安打が４番に打たれた三塁打と本塁打の２つ、四球１つ、と安定した投球内容で３点に抑える好投だった。

片瀬打線は、島津と高橋と平沢の３人が２安打の活躍で何度もチャンスメイクしたが、多くの残塁が尾を引いて勝利を呼び込むことはできなかった。

試合は練習の成果を確認する場であり、応援してくれる家族やコーチや仲間に成長を見せる場であり、チームへ貢献する場です。

今日の試合でさらに自信をつけた選手もいるでしょうけど、悔いの残った選手もいるはず。

もっともっと素振りをし、フォームを安定させ、自分の打撃に自信をつけて試合に望むよう努力しましょう。

６年生はあと５ヶ月程度が少年野球で活躍できる期限です。

笑顔で締めくくるには、個人個人のたゆまぬ努力が大事です。（仲）

5月へ　　7月へ

対　辻堂少年野球クラブＣ

2013年06月02日　12時59分 ～　オレンジリーグ

【監督の一言】

2つの『力(ちから)』

今みんなにできる投げる・とる・打つ・走る。

これを試合で100％にしてくれるのが『集中力』です。

この試合、1回が終わるまでのみんなの集中力は100点でした。

でも、2回を過ぎてからはいつもに戻っちゃったね。

そして、投げる・とる・打つ・走ることを高めてくれるのが『努力』です。

きっと相手チームは見えないところでたくさん努力してきたんだろうね。

この２つの力を持つことはかんたんなようでむずかしいんだよね。

だって、みんなが自分で考えて自分でやらなきゃいけないことだから。

あるえらい人がこう言ってました。

｢努力はみんなしている。あなたは人に負けない努力をしていますか？」

さあ、みんなはどうかな？

【試合経過】

1回表、死球でランナーを出すが無難に守り、無失点。

1回裏、二死後、石原がレフトへのヒットで出塁、盗塁で二塁へ進む。続く齋藤(大)のライトを抜けるヒットで石原が帰り1点先制。

2回表、一死後、振り逃げと３連打、二死からの右中間二塁打で１－４と逆転される。

2回裏、三者凡退。

3回表、二死三塁からヒットと暴投で２点失い、１－６となる。

3回裏、山下が四球と暴投で二塁へ進み、続く豊村がレフト線へ強烈にたたき返す二塁打で1点返し、２－６と追い上げる。

4回表、投手石田に交代。内野安打の走者が三塁まで進み、振り逃げの送球の間に1点失う。四球の後、レフトへの飛球を

　　　 柳下が帽子を飛ばしながらナイスキャッチして盛り上げる。その後内野安打で１点追加され、２－８となる。

4回裏、石原センター前ヒット、齋藤(大)、朝熊の四球で満塁のチャンスに、柳下の内野ゴロで石原が帰り１点返す。

5回表、二つの二塁打とヒット、四球、エラーなどで一挙４点取られ、３－１２と突き放される。

5回裏、３点以上取らないと次の回に進めない厳しい状況となる。しかし、三者凡退となり、５回コールドで試合終了。

【スコアラーの目】

３月から始まった新Ｃチームの試合、練習試合も含めてこれで３勝３敗２引き分け。勝率５割（ゴワリ）、｢負率」も５割。

次の試合に勝って、勝率を５割７分１厘（ゴワリ ナナブ イチリン）に上げよう！　（石）

5月へ　　7月へ

対　鵠沼ブレーブス

2013年06月02日　08時55分 ～　夏季大会

【監督の一言】

「･･･。」

【試合経過】

１回表、柴田がレフト前ヒットも先制点に結びつかない。

１回裏、四球、エラー、ヒット、野選ミス、四球、死球、３点献上のところで投手交代するが３点追加され大量失点。

２回表、安孫子が内野エラーで出るが無得点。

２回裏、ショートエラーのランナーを盗塁への送球エラーで１点追加され、なおも２四球でピンチが続くが最少失点で乗り切る。

３回表、三者凡退。

３回裏、高橋に投手交代した直後、右中間に落ちる当たりからスクイズで１点追加される。

４回表、仲井が三塁線を深々と抜ける二塁打で出ると、中神のセンター前タイムリーでようやく１点返す。

４回裏、死球、四球、四球で１アウト満塁のピンチを三振とセンターライナーで切り抜ける。

５回表、宮島四球、武川ファースト強襲の内野安打で、チャンスを作るが最後はサードゴロに沈んだ。

【スコアラーの目】

夏の大会、残念な結果で、反省点もいっぱいあったと思います。

この敗戦をバネにできるかは、今後のみんなの意識次第です。（仲）

5月へ　　7月へ