ガンバレ! 片瀬スカイラークス 2013年8月号
対 鵠南シーガルスB

2013年08月18日 12時50分 ~ シーサイドリーグ

12回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスA      

12

鵠南シーガルスB      

バッテリー 柴田 - 高橋

二塁打 

三塁打 柴田、仲井

本塁打 武川

【監督の一言】

「・・・。」

【試合経過】

1回表、柴田が内野エラーで出塁すると、平沢センター前で1点、武川四球、米山のファーストを抜ける当たりで2点、

    高橋の内野フライエラーで1点と大量先制。

1回裏、死球四球四球とノーアウト満塁のピンチに2度のショートゴロをホームフォースアウトとするが、

    2度目にはキャッチャーからファーストへの送球エラーで1点与えてしまう。

2回表、平沢の内野フライが内野手の間に落ちると、武川の見事な右中間を深々と抜けるランニングホームランで2点。

    仲井四球、米山の難しいバウンドの内野安打で1点。

2回裏、2人にヒットを浴びるが無得点に抑える。

3回表、金子センター前と柴田の左中間の三塁打で1点。

3回裏、センターフライエラーと内野ゴロで1点、四番打者の左中間ランニングホームランで1点、四球と右中間三塁打で1点。

4回表、武川セーフティ、仲井レフトオーバー三塁打で1点、前田レフト前で1点、米山内野安打で1点、金子のサードゴロの間に1点。

4回裏、2三振の後に四球を与えるが、高橋が二塁盗塁を刺して、ここで時間切れ。

【スコアラーの目】

今日はピッチャーは立ち上がりの四死球に苦しみ、いくつかのエラーが失点に繋がりましたが勝利で終えたのは大きいです。

平沢、米山、金子の打力が上り調子なことを筆頭に、柴田、武川、仲井にも長打の感触が戻りました。

来週の八部球場での戦いに向けて、個々で毎日の素振りをしっかり行いましょう。(仲)

7月へ  9月へ
対 新林ロッキーズC

2013年08月18日 10時31分 ~ 練習試合

6回戦 1234567 合計
新林ロッキーズC    

16

片瀬スカイラークスC    

バッテリー 石原、石田 - 齋藤(大)

二塁打 齋藤(航)、齋藤(大)

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

この3ヶ月間、強いチームになるための準備をしてきました。

できるかできないかではなく、やるかやらないか。

みんながやった結果は、たとえ負けた試合であっても、

いいカタチであらわれてました。

2週間の休みをはさんで、弱かったもとのチームに戻っちゃったね。

努力は続けないと意味がありません。

努力を『お休み』すると、今までの努力も消えてしまいます。

『熱闘甲子園(ねっとうこうしえん)』というテレビ番組を見ていると、

スポーツドリンクのコマーシャルから、こんな言葉が聞こえてきます。

『つづけるキミに、道は開く』

 

みんなの先には、どんな道が見えてますか?

【試合経過】

1回表、簡単に三者凡退に抑える。

1回裏、齋藤(航)センター越えの二塁打で出塁するが後が続かず、無得点。

2回表、四球、盗塁2つと暴投で1点先制される。

2回裏、齋藤(大)のレフトに落ちる二塁打と、柳下のサード内野安打で無死一、三塁のチャンスを迎えるが、後続が三者三振。

3日表、3つの四球に暴投、ヒット、送球ミスが重なり一挙4点失い0-5となる。

3回裏、齋藤(航)ライト横へこの日2本目の二塁打、石田のレフト前に落ちるヒットで一死二、三塁とするが後続が凡退。

4回表、3つの四死球、2つの二塁打とヒット、ダブル送球ミスなどで5点追加され、0-10となる。

4回裏、三者凡退。公式戦ならばここでコールド負け。

5回表、ピッチャー石田に交代。四死球とバッテリーミスが重なり、無安打で6失点、0-16となる。

5回裏、二死後、齋藤(航)がライト横へこの試合3本目のヒットを強打し意地を見せるが、攻撃はそこまで。時間切れで試合終了。

【スコアラーの目】

ヒットの数は片瀬6、相手は4。

それでも0-16の大差、この差をなくすために自分がやることを、3つ以上考えてみよう!(石)

7月へ  9月へ
対 新林ロッキーズ

2013年08月18日 08時40分 ~ シーサイドリーグ

9回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB    

10

新林ロッキーズ ×    

11

バッテリー 近藤、笹野 - 松森

二塁打 蜂須賀、笹野、松森

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「試合に勝つ喜びを忘れてしまっている。」

【試合経過】

1回表、先頭が四球で出塁も、ライナーゲッツーなどで無得点。

1回裏、制球が定まらず、5四球に2安打、2ランスクイズなども決められ7失点。

2回表、反撃開始。田名網四球、蜂須賀二塁打でランナーを貯め、松森のヒットでまず2点。

2回裏、ピッチャー笹野に交代。エラー、四球等のランナーから内野ゴロで2点を失う。

3回表、二塁打の笹野が暴投で三進。内野ゴロの間に生還し1点。

3回裏、先頭打者がヒット。内野ゴロとエラーで1点を失う。

4回表、松森(二塁打)、金子、前田(大)の3連打で2点。金子は初のタイムリーヒット!

4回裏、四球のランナーが二盗、三盗。三盗時に悪送球で1点。

5回表、相手ピッチャーが交代。2四球の後、近藤、田名網、蜂須賀の3連打。相手エラーも

    重なり5点を奪う。さらに暴投時に本塁を狙うが、惜しくもタッチアウトで同点はならず。

    時間切れでゲームセット。

【スコアラーの目】

残念な敗戦となってしまいました。午前中の早い時間の試合はいつも調子がでません。

早起きして体を動かすなど、個人個人で「体の目を覚ます」工夫をすること。

一方、打線は上向きです。ヒットが5回で9本、二塁打も3本出ました。

毎日の素振りでこの調子を維持して、秋季大会では爆発しよう!(松)

7月へ  9月へ
対 オール西鎌倉少年野球クラブ

2013年08月03日 12時09分 ~ 三浦藤沢信用金庫杯

1回戦 1234567 合計
オール西鎌倉少年野球クラブ  

11

片瀬スカイラークスA・B  

バッテリー 柴田、笹野 - 仲井

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「残念。」

【試合経過】

1回表、2本の3塁打とエラーで3点先制される。

1回裏、柴田が内野強襲安打、仲井内野安打でランナーをためると、近藤のセンター前で1点返す。

2回表、ランナー2人を許すが無失点で切り抜ける。

2回裏、2アウトから長部が死球で出るが、得点ならず。

3回表、先頭打者に四球を与え、内野ゴロの間に1点失う。

3回裏、武川セーフティ、仲井四球、近藤センター前で1点、安孫子ピッチャーゴロに仲井が突っ込み2点目、中神センター前で同点に追いつく。

4回表、二塁打、四球、安打、ツーランスクイズで3点奪われる。

4回裏、1アウトから平沢センター前も、後続が凡退。

5回表、先頭打者四球、内野安打、2アウトからレフト前に運ばれ4点差に広げられる。

5回裏、1アウトから近藤レフト前、中神のサードゴロが送球エラーを誘って1点返して3点差に。

6回表、四球、二塁打、内野安打、ショートゴロの間にツーランで3点と6点差に。

6回裏、1アウトから平沢レフト前で粘るも得点に至らずゲームセット。

【スコアラーの目】

安打数は互角ですが、飛距離はもちろんスイング自体に大きな差がありました。

ツーランを2回決められ、与えた四死球は8つで、もらったのは3つ、エラーもあれば勝つのは困難です。

個々の実力を出しきれないまま負けた感じがあって悔しいですが、負けていてもみんなに元気があったのはなにより。

秋の大会まであと少し、上向いてきている調子を最高潮にもっていって八部球場での初戦に臨みたいですね。(仲)

7月へ  9月へ