ガンバレ! 片瀬スカイラークス 2013年9月号
対 藤沢少年野球クラブ

2013年09月29日 10時26分 ~ NS杯

1回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークス  

藤沢少年野球クラブ 1×  

バッテリー 武川 - 松森

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

今日で五.六年合同チームは終わります。

試合に出るチヤンスが少ないベンチの子供たちがMVPです。

応援いただいた親御さんをはじめ全ての皆さまに感謝いたします。

有り難うございました。

【試合経過】

1回表、三者凡退。

1回裏、死球、ヒット、ヒットで1点先制されるが、満塁のピンチを最小失点で乗り切る。

2回表、近藤四球、松森ショート内野安打、安孫子の内野ゴロからのエラーで同点に追いつく。

2回裏、2アウトから、二塁打とヒットで勝ち越される。

3回表、四球3つで1アウト満塁のチャンスに後続が2三振。

3回裏、2アウトからピッチャーゴロ送球ミスでランナーを出すが無得点に抑える。

4回表、近藤サード後方へフライが落ちるヒット、松森ライト前ヒットとチャンスが広がるが、

    近藤が牽制球で刺され、後続は2三振。

4回裏、三者凡退。

5回表、武川レフト前ヒット中神ライト前ヒットで同点に追いつき、柴田もライト前で2アウトながら

    チャンスを繋ぐが三振。

5回裏、三者凡退。

6回表、三者凡退。

6回裏、1アウトからヒットヒット四球と満塁のピンチに内野ゴロのホーム送球が暴投となりサヨナラ負け。

【スコアラーの目】

武川は5三振、4四死球、6安打と勝利を信じて投げきりました。

11三振中、見逃し三振が7つ、数々のチャンスを相手ピッチャーに粉砕されました。

確かに相手エースは見事なピッチングでしたが、見逃し三振はあり得ません。

嫌いなコース、難しい球、ギリギリボールに見える球、2ストライクであれば振らなければ悔いしか残りません。

6年生はこれで大会は終了して、5年生との混合チームは解散ですが、シーサイドリーグの残り試合、

さらに中学生になっても同じことを繰り返さないように、悔しさを忘れず野球に取り組んでください。

5年生はこれまで6年生と共に対戦してきたことをバネにして躍進してください。(仲)

8月へ  10月へ
対 鵠沼ブレーブスC

2013年09月29日 09時23分 ~ 秋季大会

1回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスC

鵠沼ブレーブスC

バッテリー 石原 - 齋藤(大)

二塁打 

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

まさにチーム全員でつかんだ勝利、本当におめでとう!!

この試合でチームのめざすスタイルが見えてきたかな?

それは、『最後まであきらめない野球』

そして、『1点をまもりぬく野球』

さあ、次は二回戦。

ねばってねばって何度も同点においついたみんな!

最終回のノーアウト満塁を0点におさえたみんな!

このいきおいで次も片瀬らしくたたかおうぜ!

【試合経過】

1回表、振り逃げの走者を三塁まで進めるが得点ならず。

1回裏、内野安打2本のあと二死までとる。しかしその後連打などで4点失う。

2回表、四球の走者が三塁まで進むが、ピッチャーゴロで飛び出しタッチアウト。無得点。

2回裏、死球を与えるが三振、サードゴロ、ショートゴロで点は与えない。

3回表、四球の田上が三塁まで進み、石田の一塁への内野安打で生還。1点返し1-4。

4回表、四球の走者が三塁まで進むが走塁死があり、得点ならず。

4回裏、三者凡退に抑える。

5回表、二死から石田がライトへ抜けるヒット。盗塁2つで三塁まで進み、石原の三塁内野安打で帰り2-4。

    続く齋藤(大)のセンター前タイムリーで1点差、柳下のライト前へ落ちるヒットのあと朝熊の一塁内野安打で同点。

5回裏、同点もつかの間、エラーと送球ミスで1点、振り逃げと二塁打でもう1点失い4-6となる。

    時間切れの危機を迎えるが、バッテリーがテンポを上げ次回へつなげる。

6回表、福住四球と盗塁、田上が三塁への内野安打。ここでダブルスティールを決め、その間の送球がそれて福住がホームイン。

    さらに齋藤(航)の三塁への当たりで田上がホームをつき、好スライディングでキャッチャーの落球を誘い、どたんばで再び同点!

6回裏、試合は規定時間を超え、失点したら負け。しかしセカンドゴロと2つの三振で三者凡退に抑え、点を与えない。

7回表、ここから規定により、両チーム無死満塁からのタイブレークに入り、エキサイティングな展開となる。

    片瀬、先頭石原の高いバウンドのピッチャーゴロで好スタートの三塁ランナー田上がホームイン。しかし得点はその後入らず

    この1点のみ、やや不安を残して裏の守りに臨む。

7回裏、鵠沼、無死満塁から開始。外野にボールが抜ければ一打サヨナラのピンチのところ、先頭打者のサードゴロを福住が素早くバック

    ホームしフォースアウト。続く打者のショートフライを田上が捕球。そして飛び出していた三塁ランナーが塁に戻るのをさそうと

    三塁へ送球、ランナーがオーバーランしたところを福住がタッチ、・・・アウト! ダブルプレイで試合終了、片瀬が競り勝つ!

【スコアラーの目】

両チームとも精いっぱい戦ったいい試合でした。

この前の試合は最後に内野フライで泣いたけど、この試合は最後に内野フライで喜んだね! 運も片瀬に来たぞ!(石)

8月へ  10月へ
対 鵠洋パイレーツA

2013年09月28日 12時50分 ~ シーサイドリーグ

13回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB

鵠洋パイレーツA ×

バッテリー 近藤 - 松森

二塁打 近藤

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「ピッチャーはナイスピッチング。あとは振りの鋭さ、グラブさばき、盗塁時の離塁の練習をしていこう。」

【試合経過】

1回表、2四球をもらうが、盗塁死もあり無得点。

1回裏、2三振で三者凡退。わずか10球で最高の出だし。

2回表、こちらも2三振で抑えられる。

2回裏、エラーと2安打で2点を失うが、この回も2つのスイングアウトを取る力強い投球。

3回表、三者凡退。

3回裏、二塁打1本だけで0点に抑える。

4回表、中神がヒットの後で盗塁死。近藤二塁打、松森ヒットで一死一三塁とする。

    松森が牽制に釣り出されるが、近藤が隙を見てホームに突入、1点を奪う。

4回裏、先頭打者が松の木直撃の大ホームラン。エラー、ヒットでさらに1点を失う。

5回表、三者凡退。

5回裏、3安打、2四死球、エラーなどで3点を失い、なおも二死満塁。

    センターへのいい当たりを宮島ががっちり捕り、コールドを免れる。

6回表、エラーの出塁のみ。ヒットが出ない。

6回裏、1点取られればコールドの状況の中、1ヒット0点に抑える。

7回表、三者凡退でゲームセット。

【スコアラーの目】

勝利が遠い。

しかし、投打に好調だった前の試合に続き、この試合は先発の近藤が好投を見せてくれました。

ピッチャーがしっかりしていると試合の進行も早く、締まったゲームになりますね。

チームは確実に成長していると思います。次の試合では投打ともに爆発しよう。

勝利を信じて、個人練習を欠かさず続けてください。(松)

8月へ  10月へ
対 鵠洋パイレーツA

2013年09月23日 13時40分 ~ シーサイドリーグ

12回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスA  

鵠洋パイレーツA 1×  

10

バッテリー 武川、柴田 - 高橋

二塁打 米山

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「対外試合もあともう少しです。頑張りましょう。」

【試合経過】

1回表、平沢四球、仲井左中間超えで1アウト一塁三塁のチャンスに柴田のセンター前ヒットで1点先制。

    長部の野選で満塁のチャンスを作るが、追加点ならず。

1回裏、好調武川のからサードライナー、ピッチャーライナーと良い当たりを打たれるがしっかり守った。

2回表、米山レフトオーバーのエンタイトル2ベース、武川センター前ヒットで1点追加。

2回裏、三者凡退。

3回表、柴田レフト前ヒットも二塁盗塁を刺される。高橋四球を得るが無得点。

3回裏、先頭打者四球、ピッチャーゴロを三塁でタッチアウト、内野安打、ピンチから後続2人を凡退で切り抜ける。

4回表、三社凡退。

4回裏、四球、死球、レフト前ヒットで2点、結局打者一巡で大量5点を奪われる。

5回表、仲井四球、長部センター前ヒットで1点返す。

5回裏、二塁打2つと四球を出したところで、ピッチャー柴田に交代するもピリッとしない。

    ワイルドピッチで1点献上し四球2つで満塁となり、ヒットで1点、さらに死球とライトオーバー二塁打で2点奪われる。

6回表、米山センター前ヒット、柴田四球、平沢のレフト前ヒットで米山がホームアウトで無得点。

6回裏、ヒット、エラー、死球と1アウト満塁のピンチからキャッチャーフライで2アウトとするが、

    最後はショートゴロをファンブルしてゲームセット。

【スコアラーの目】

ピッチャーの好投と野手の必死のプレイで3回まではナイスゲーム。

4回には簡単なファールフライの落球、ファールフライへ飛び込む姿勢もなくお見合い気味にあきらめる。

それらが発端となって招いた大量失点が大きな敗因と思います。

最終回まで緊張感と必死のプレイを持続してチーム一丸とならなければ勝利は得られません。

そんな中、米山の打撃、改井のライトの守備、平沢のファールフライ後の対応と良いこともありました。(仲)

8月へ  10月へ
対 鵠南シーガルスA

2013年09月22日 09時47分 ~ シーサイドリーグ

12回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB    

鵠南シーガルスA 5×    

バッテリー 笹野、近藤 - 松森

二塁打 近藤

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「最後は崩れてしまったが、投打共にこれからの希望を感じる良いゲームだった。自信を持って、この調子を続けよう。」

【試合経過】

1回表、笹野が四球で出塁。盗塁で二進後に中神の内野安打+エラーで1点を先制。

1回裏、2三振と外野フライで危なげない立ち上がり。

2回表、安孫子が内野安打で出塁後、2四死球で一死満塁の大チャンス。

    宮島が素晴らしい当たりを放つが、ピッチャライナーとなりゲッツー。

2回裏、三者連続三振!

3回表、先頭の笹野がヒットで出塁も、ライナーゲッツーで二死。

    その後、近藤二塁打、松森ヒットで続くが後続が倒れ1点が取れない。

3回裏、この回も三者凡退。3回までノーヒット。

4回表、先頭の安孫子がヒットで出塁。盗塁の後、内野ゴロ2つで1点を追加。

4回裏、2四球、2安打、野選などで同点に追いつかれる。

5回表、速球のピッチャーに交代。3四球で満塁と攻めるが得点ならず。

5回裏、3四死球とエラーなどで大量失点。代わった近藤も流れを抑えられず、時間切れでゲームセット。

【スコアラーの目】

3回まではナイスゲームでした。

3回までの試合を最後まで続けられるように、スタミナをつける練習をしてください。(仲)

8月へ  10月へ
対 新林ロッキーズ

2013年09月14日 10時30分 ~ シーサイドリーグ

10回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークスB  

新林ロッキーズ 2×  

バッテリー 笹野、近藤 - 松森

二塁打 前田(大)、近藤

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「絶対に勝つという気持ちと、ピッチャーが一生懸命投げている時にミスをしないこと。これができれば勝てるようになる。」

【試合経過】

1回表、三者凡退。

1回裏、エラーとヒットで一死二三塁のピンチを背負うが、後続を断ち無失点。

2回表、四球の後、内野ゴロエラー、牽制エラー等で無安打で2点を先制。

    その後前田(大)が二塁打を放つが、盗塁死で追加点はならず。

2回裏、サード、キャッチャー、ピッチャー、ショートが連続してエラーを喫し2失点。

    さらに3安打を固められ、この回計6点を失う。

3回表、早速反撃。四球、宮島の内野安打、死球で満塁のチャンスに近藤の二塁打で2点を返す。

3回裏、2四球を出すも何とか踏ん張り無失点。

4回表、相手ピッチャー交代。低めに球を集められ、三者凡退。

4回裏、危なげなく無失点に抑える。

5回表、三者凡退。

5回裏、三者凡退。

6回表、三者凡退。攻撃の糸口が掴めない。

6回裏、ピッチャー近藤に交代。四球の後ホームランを打たれたところで時間切れゲームセット。

【スコアラーの目】

5年生単独チームは新人戦からこれで4連敗となってしまいました。

このままズルズルいって、負け癖がついてしまってはいけません。

次の試合には絶対に勝つ。そのために「毎日」何か努力をしてください。

素振り、キャッチボール、ランニング。自分の得意なことを伸ばそう!(松)

8月へ  10月へ
対 御所見ジュニアーズ

2013年09月08日 08時49分 ~ 秋季大会

2回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークス  

御所見ジュニアーズ 2×  

バッテリー 柴田、武川 - 松森

二塁打 武川

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「・・・。」

【試合経過】

1回表、三者凡退。

1回裏、1アウトから四球を与え、内野ゴロの間に1点先制される。

2回表、1アウトから近藤が左中間ヒットで出るが、後続が凡退。

2回裏、先頭打者に死球、ゲッツーコースのセカンドゴロをファンブルするが、なんとか二塁はアウトに。

    2アウト3塁でショートゴロに打ち取るが送球エラーで1点、さらに二塁打とワイルドピッチで2点。

3回表、三者凡退と反撃の糸口を掴めない。

3回裏、投手を武川に交代。

    1アウトから見事なレフトポール直撃のホームランで5点差に広げられる。

    なおも2アウトからヒット、ヒット、死球と満塁のピンチを招くがセンターフライに打ち取った。

4回表、1アウトから中神四球、柴田ショート前に落ちる内野安打、近藤死球と満塁から、松森の左中間オーバーでまず2点、

    牽制球エラーの間に1点、2アウトから安孫子が死球で出るが得点に結びつかないものの、2点差に詰め寄る。

4回裏、二塁打と左中間のヒットで1点追加される。

5回表、武川死球、仲井左中間オーバーヒットでノーアウト二塁三塁のチャンスが、三連続凡退で活かせない。

5回裏、左中間の柵越えホームランで4点差に広げられる。

6回表、松森死球、安孫子ショートエラーを誘い、ワイルドピッチで1点、武川の右中間オーバーのエンタイトル2ベースで2点、

    ワイルドピッチで1点、なおも2アウトから中神が死球で出るが4点止まり。

    残り時間も僅かとなり後がない状況でようやく追いついた。

6回裏、先頭打者を四球で出すも2アウトまでこぎつけるが、この日三本目のホームランを浴びてサヨナラ負け。

【スコアラーの目】

毎回得点を与えてはいましたが、エラー1つワイルドピッチ1つと守備が頑張っている中で、チャンスをものにできない我慢の展開。

最終回に同点までこぎつけたのは、みんなの勝利への気持ちでしょう。

6年生は最後の藤沢市の大会。

残念ながら負けてしまいましたが、バットは振れていたし、成長を感じられる好ゲームでした。(仲)

8月へ  10月へ
対 俣野少年野球クラブ

2013年09月01日 11時43分 ~ 秋季大会

1回戦 1234567 合計
片瀬スカイラークス  

12

俣野少年野球クラブ  

バッテリー 笹野、柴田 - 松森

二塁打 武川

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

「振りがにぶい。」

【試合経過】

1回表、武川四球、中神のレフト前で1点先制、柴田の内野ゴロエラーの間に2点目を入れる。

1回裏、先頭打者に四球を与えて、2つのワイルドピッチで1点返される。

    2アウトからサードゴロのファースト送球が難しいショートバウンドになるが中神がファインキャッチ。

2回表、三者凡退。

2回裏、四球2つで1アウト二塁三塁のピンチを招くが、後続を三振と凡打で切り抜ける。

3回表、武川レフト左へのヒット、仲井のフライはセンター前に落ちてノーアウト一塁二塁のチャンスに中神のセカンドゴロで1点。

    柴田四球、近藤四球、2つのワイルドピッチで2点。

3回裏、投手が柴田に変わり、先頭から2連続死球のピンチから内野ゴロ送球エラーで1点取られる。

    なおも1アウト二塁三塁からセカンドゴロを1塁でアウトとし、ホームを狙うランナーを中神のナイススローでダブルプレイに。

4回表、笹野ライト前ヒット、武川センター前のバウンドがセンターを越える二塁打となり1点。

    仲井のセンターへの大きいフライでタッチアップ...しかし、離塁が早いと判定。

4回裏、ショートをバウンドで越える当たりでランナーを出されるが無得点に抑える。

5回表、柴田内野安打、安孫子の内野ゴロエラーで1点追加。

5回裏、先頭打者に死球を与えるが後続を抑える。

6回表、笹野サード強襲ヒット、平沢左中間ヒットで1点、武川センター前のこの日3本目のヒットで1点、仲井四球、

    牽制球の隙をついて武川がホームインで1点、中神3打点目の鋭い当たりのレフト前ヒットで1点、安孫子四球、

    松森セカンドゴロエラーで1点と終盤での大量得点。

6回裏、先頭打者四球、1アウトからショートゴロエラー、ファーストゴロエラーと守備の乱れから2点を奪われるが、

    気持ちをきらさなかった柴田が後続を抑えてゲームセット。

【本日のMVP】

いいところでの打撃が3打点と貢献し、それに加えて投手を助けるファインキャッチがチームを盛り上げてくれました。

【スコアラーの目】

ミスやエラーが多く課題も残りましたが、まずは最後の大会で1勝は嬉しいです。

二回戦に向けて個々の課題は修正し、各自で素振りをかかさずに悔いを残さないようにして臨みましょう。(仲)

8月へ  10月へ
対 天神少年野球部C

2013年09月01日 10時45分 ~ オレンジリーグ

6回戦 1234567 合計
天神少年野球部C      

13

片瀬スカイラークスC      

バッテリー 石原 - 齋藤(大)

二塁打 齋藤(大)

三塁打 

本塁打 

【監督の一言】

この試合でオレンジリーグは終わりました。最初のときをおもうと、みんな本当に成長したね。

みんなはこのリーグ戦から何を学んだかな?

監督が学んだことは、『点をとること』も大切だけど、

それ以上に『点をとられないこと』が大切だということ。

これから秋の大会がはじまります。

点をとられないために、試合に勝つために、たくさんたくさん練習しようね。

【試合経過】

1回表、内野安打1本に抑える。

1回裏、二死後、石田がレフト横へのヒットと盗塁などで三塁へ進み、石原の三塁内野安打で帰り1点先制。

2回表、5つの四死球と2本のヒット、それに投げる、捕るのミスが続き7点取られる。

    しかし、最後は相手の3,4,5番打者をピッチャーフライ、サードゴロ、センターライナーと守備で抑える。

2回裏、先頭朝熊がきれいなバントヒットを決める。三塁まで進み、一死後、山下のライトへ抜けるタイムリーで1点返す。

    さらに田上、齋藤(航)の四球で満塁とし、相手のフィールダーズチョイスと暴投で2点追加、4-7とする。

3回表、5本のヒットを集中され、送球ミスも重なり6失点。

3回裏、朝熊が投手前内野安打と2つの盗塁で三塁まで進み、パスボールで帰る。その後も四球や田上の内野安打で走者を

    出すが走塁死もあり、追加点ならず。この回で5-13。

4回表、三者凡退に抑え、最後の攻撃につなげる。

4回裏、石田ライト前ヒット、石原四球、齋藤(大)センターの頭を超えるデカイ二塁打で1点目、柳下のライト前に落ちる

    ヒットで2点目。ホームでのタッチアウトで一死となるが、暴投2つで2点追加し、9-13と追い上げる。

    さらに福住、山下の四球と相手エラーで一死満塁とチャンスが続く。しかし、続く打者のファーストと投手の間に

    落ちる飛球がインフィールドフライのルールで打者はアウトとなる。さらに、そのプレイでホームをついた三塁

    走者の離塁(塁から離れるタイミング)が速かったとのアピールがあり、ダブルプレイでスリーアウト。

ここで時間切れ、ゲームセット。

【スコアラーの目】

最後の粘り、片瀬らしくてよかった。試合は楽しいね。でも秋の大会は1回戦で負けたら、9月の途中から来年の春休み

まで試合はなくなるよ。ずーと試合ができるように、もう一度、監督のコメントを読もう!(石)

8月へ  10月へ